アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「他人よりも劣っている、周囲と異なっている」のとらえ方

アラフォー童貞のODです。
 
多くの人は、周囲と同調しようとする一方で、他人と異なることがあると、良くも悪くも「自分は特別なんだ」と思ってしまうことがあります。
 
・人より記憶力が良い人もいれば、物覚えが悪い人もいます。
・怠惰な日々を送る人もいれば、節度正しく日常を生きている人もいます。
・家のローンに苦しんでいる人もいれば、裕福に暮らしている人もいます。
・欲望を貪っている人もいれば、オナ禁などの禁欲を行なっている人もいます。
・登録数が万単位のユーチューバーもいれば、再生回数がまったく伸びない動画もあります。
 
これらの例はそれぞれ両極端ですが、もちろん中間層というのも存在します。その中間層もまた、さまざまな分類に分けられます。なかには、分類できないこともあります。
 
その中で、自分がどの分類にいるのか、どの位置に存在しているのか、という社会的地位を確認したくなるのが、人間の性(さが)というものです。
 
そうしたとき、人よりも得意なことや好きなことよりも、ダメな自分や他人よりも劣っている部分ばかり見てしまうことがあります。そして、それらマイナス点を何とかしようと、評価を上げようと躍起になる人は少なくありません。
 
今できないことや改善点を、自分の成長のために努力することは素敵です。
しかし、色々なことができたり、多くの知識や情報を持っていたり、他人ができない特別なことができるといったことに価値があるという風潮や認識から、やみくもに頑張るのは看過できません。こういったことばかり求めていると、今の自分が見えなくなってきます。
 
また、現代は様々なことができるマルチプレイヤーや1つに特化した専門家よりも、いくつかの専門性をもちつつ、柔軟に方針転換や修正できる人のほうが成功している傾向にあります。そのため、自分が苦手なことも含めて、手広くあれこれやろうとしても時間の浪費です。
 
それでも、他人よりも劣っていることで評価を下げるのが嫌だという人もいますし、周囲と異なっていることに苦しんでいる人もいるでしょうが、それはそれで良いと思います。
自分が苦手なことのパロメータを平均値にあげるだけで満足できるならば、頑張れば良いと思います。周囲と違うことが嫌ならば、周囲にあわせればいいと思います。周囲に合わせるというのもスキルだと思います。
 
とはいえ、そのような生活も苦しいものです。自分が何者なのかもわからなくなります。
もし、そう思うならば、私も取り入れている1つの考え方をご紹介します。
 
それは、
「今の状態を、そのままにする」
「劣っていることを、何とかしようとしない」
です。
 
人よりも劣っていること、周囲と異なっていること、今の自分の力ではどうしようもできないことを受け入れてしまうのです。「今の自分」「現時点の自分」を意図的に放っておくのです。
 
とはいえ、ハッキリいって、はじめはストレスになります。自分ができないことや劣っていることを認めなければいけまし、他人から低い評価を受けることがあるからです。
 
私自身のことですが、最近、新型感染の関係で別部署のヘルプにまわることが増え、その中で、自分の実力不足と感じることもありますし、はじめての作業を手伝っているのに、その部署の職員からあれこれ言われることもあります。
 
しかし、悪い点は改善しなくていいというわけではありません。タイミングや環境の変化や自分自身の状態により、あるときふっと解決することもあります。能力を伸ばしても、そのあとに全く使わないスキルもあり、ときには静観することも大切です。
 
さらに、客観的なマイナス評価を受け入れると、「自分もうまくいかないことあるよね」「誰にもダメなところは必ずあるよね」と思えるようになると、他人に対して寛容になれます。
上記のように、関与したことのない作業を手伝っているのに批判された経験などがあれば、身近な人のミスを批判しないようにしようと思えます。
 
 
最後に。
自虐でなく、私は30代後半の男ですが、エッチをしたこともありませんし、お付き合ったこともありません。世間一般的には、「その年齢まで童貞なの?」と思われるでしょう。
しかし、私にとってはそれを早急に何とかしようとは思っていません。このご時世もありますが、無理にマッチングアプリを活用しようとか、風俗に行こうとか思いませんし、片思いの同僚シンママへのアプローチも、急ぐことはしていません。
(むしろ、またキモいコミュニケーションになっているので、ちょっと見直しが必要)
 
それに、同僚シンママを意識するようになって、オナ禁をはじめたり、身なりに気を使うようにもなったり、そして彼女と会話していく中で、彼女の良い面や悪い面も知りました。
私にとっては、これまで「何もしなかった」という静観期から、「変化しよう、成長しようとしている」とういう現在があるだけです。
その中で、ムラムラが激しくなったりすることや、それに対しての自分のコンディションの管理に目を向けることもできています。
 
一方、自分がこのように禁欲や自分磨きを習慣にしているとしても、誰にも押し付けるつもりもありませんし、自分が特別だとも思っていません。すべては自分のことですし、他人との比較も周囲の評価もいらないことです。
 
こういった考え方をすると、他人よりも劣っていることや、周囲と異なっているということは、別段特別なことでも何でもないな、と思えてくるのです。
 
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。