アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

成功者や憧れの人のマネをしても、その人にはなれない

アラフォー童貞のODです。

 

一般人でもオリジナリティのあるコンテンツを出せる時代であっても、成功者している人の服装や髪型・身につけているもの・普段使っている文房具・言動や振る舞いなどをマネして、自分も成功者に近づこうと思っている人は少なくありません。むしろ、成功者や有名人などが発する考えやコメントに触発されたり、一喜一憂する人のほうが圧倒的に多いと思います。

 

しかし、有名人や成功者のマネしたからといって、その人も同様の生き方ができる保証はありません。憧れに向かって突き進んだとて、到達してみると思った景色と違うこともあります。

自分とは体格が全く違うアスリートの食生活やトレーニングプログラムをしても、憧れのアスリートの肉体になれるといったら話は違います。

 

うろ覚えですが、私が学生のころ、ギタリストの布袋寅泰さんと松本孝弘さん(B'z)の対談で、「ミックジャガーとかビートルズになりたいと思って音楽やってきたけど、自分はミックジャガーになれないことに、だんだん気づいていくよね」と語っていたのを覚えています。

 

残念な話ですが、成功しても、成功に近づいても、自分の人生のきっかけをくれた成功者や憧れの人そのものには絶対になれません。

 

もし、成功者の生活習慣などを参考にするにしろ、真似るにしろ、成功者と自分の違いをハッキリ認識したうえで、それが自分にもマッチするのかを検討する必要があります。そのために一番いいのは、とりあえずやってみることです。

しかし、「有名人の〇〇さんがやっているから正しい」「アスリートの✕✕みたいな体つきになるため、同じトレーニングをするぞ」と、成功者や憧れの対象の言動やプロセスを盲目的に「正しい答え」「成功のプロセス」と思うのは危険です。

 

成功者や憧れの人のようになりたい、という意識が強すぎる弊害の1つはここにあります。「その人のやり方や考えは絶対」「〇〇さんのやり方がベスト」「やれば自分もうまくいく」と錯覚してしまうことです。

 

私自身、肉体改造をしたくて色々な動画や本などを参考にトレーニングをやってきましたが、効果があると言われているものでも、途中で腰や膝など体を故障してしまったこともあります。体を大きくするための食事方法も試してたものの、消化不良を起こして日常に支障をきたしてやめたこともあります。

反対に、10分程度なのに効果的にパンプアップできる方法も知りましたし、私自身、朝食をとるよりも朝食を食べないほうが胃腸に負担がかからない、などというように、自身の体に適したやり方を模索し、現在に到達していることもあります。

こうして、体を故障したり、手を抜いたわけでないのに効率的なやり方を見つけたりして行く過程で「絶対のやり方はない」ということを学んでいきました。

 

成功者をマネするにしても、最初は自分の肉体に合うか合わないか、続けられるか続けられるか、負荷は適切か、とシビアに分析するとともに、「成功者の考えも、多数の考えの1つ」「憧れの人のやり方も自分に合わないこともある」として取り組むことが大切です。そうでないと、自分の体に合わないことをいつまでやっても、一向に成果がでないどころか、むしろ悪化や退化することだってあります。

 

では、成功者や憧れの人と自分は違うという認識のもと、ひたむきに頑張ればうまくいくのでしょうか?

 

矢沢永吉さんがインタビューにて、「矢沢は頑張って売れたから有名になったからであって、売れなかったらただのおじさんだった、というだけ」という内容の言葉を語っていました。

矢沢永吉という存在は、ひたすら頑張っただけでなく、タイミングや運もあったということを自覚しており、頑張ってもうまくいかないこともあるということを、様々な経験から知っているのだと思います。

 

むしろ、世の中というのは失敗のほうが多くあり、失敗により世界が構築されているといっても過言ではないでしょう。

 

成功者や憧れの人の表面的な格好いいところや、見栄えのいい生活を見るよりも、失敗体験や教訓を学び、それを自分に置き換えて考え、それを自分の生活にどう転用できるかな?と考えるほうが有益です。

 

「この記事を書いているお前も、有名人のコメントに触発されているじゃないか」と突っ込まれれるかと思いますが、反論はしません。しかし、上記の有名人たちの考えもまた、ただの1つの考えとして捉えています。 「なるほどなー」とは思うけれど、「絶対的な考え」とは思っていません。

 

そして、この記事を読んでいる人も、書いている私もまた、この記事の内容はただの1つの考えであり、絶対はない、ということを理解するべきです。

・・・と、なんだか頭が混乱してきてきて自滅しそうなので、本記事はここで終了します。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。