アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「経験がある」=「成功しやすい」・・・というわけではない

アラフォー童貞のODです。

 

現在抱えている課題の解決や将来の展望を考えるうえで、「経験」というものは邪魔になることがあります。

 

私自身、現在の生活や考えは語りますが、これからのことを考えるうえで自分の「経験」は参考にしないようにしています。「経験」の有益性を考えるのは、1つの出来事が終わった後で「これまでの経験が活きたのかな?」とか 「やっておいて無駄なことはないな」と振り返るくらいです。

 

これからのことを考えるためには、今現在の情報や材料、環境や関わっている人・・・そして「現在の自分」で何とかするしかないのです。

 

「経験」とは過去の話です。現在、そしてこれからの自分の人生にどれだけ影響するかと言えば、案外そこまで大きな要素ではありません。

 

過去に駄目な自分がいたとして、過去に周囲にもてはやされた自分がいたとして、それらは現在の自分ではありません。

 

過去が駄目でも現在を一歩前進できます。

これまでや勉強や運動をおろそかにしてきた人でも、1日5分でも読書をしたり、できるだけ階段を使う習慣をする、といった積み重ねはできます。

 

過去に成功しても、その都度のやり方を変えなくてはいけません。

数年前に大きな商談を成功させたとしても、それ以降も同じようなセールスや商談スタイルが通用するとは限りません。情報や技術が日々進化しているなか、過去の成功体験は役に立たないどころか足を引っ張ることもあります。

 

私の職場にも、転職してきたばかりの職員の中には「以前の職場では~」「私がうまくいったやり方によると~」と、自分の成功体験を声高に主張する人がいます。そのような人は、たいていの場合に周囲から受け入れらずに自分から辞めることが多いです。

(おそらく、どの職場に転職しても似たようになるのでしょう・・・) 

 

自分の成功体験にこだわったり、成功者の体験談やサクセスストーリーに憧れるのは構いません。しかしそれは、

「うまくいった1つの例」というだけであり、

「必ず成功できる方法」ではありません。

 

自身の成功体験の手法を続けたり、成功体験をそのまま流用するのは非常に危険です。非モテの人が、いきなりモテる人のやり方をマネするくらい痛い目を見ます。(まあ、それも一つの経験ですが・・・) 

目まぐるしい世の中、過去の自分のうまくいった経験や、うまくいっている(ように見える)人の体験にこだわっても有効性はありません。

 

何かにチャレンジしたいと思ったときに「自分には経験が乏しいから・・・」「やったことがないから・・・」というのは気にしなくていい、と言うことです。

 

自分の得意分野や手や口が出せる事ばかりの人は、「経験」や「キャリア」があるように見えますが、その実は同じことしかしていないのです。辛辣なことを言うと、「同じことしかしていない割に、偉そうにしている勘違い人」と言えます。

 

そのような人よりも、「自分には確かに経験はないけれど、とりあえずやってみようかな?」とか「これとこれを組み合わせて、あとは少し力を貸してもらえれば、何とかカタチになるかも・・・」と試行錯誤する人のほうが素敵です。外野からは「やったこともない素人が、絶対に失敗する」などと揶揄されるでしょうが、気にしなくていいのです。

 

その場に表れた課題や壁を、痛い目を見つつも、今の自分でどう乗り越えられるのか、がキモにります。経験したことのないことを、どう面白がることができるのか・・・ということをできるのは、むしろ「経験」がない人のほうであり、得と言えます。

 

よく、面白い映画や漫画を見終わったあとに、「面白かった・・・また、記憶をなくして感動したい!」という心理がありますが、まさに「経験」がないからこその面白さを味わったからだと思います。

 

「経験」がないとか、年齢や立場とか考えてしまうのはよくわかります。しかし、そこから、毎日数分でいいので取り組んでいけば、「経験」があることを理由にのんびりしている人たちを追い越すことは可能です。

 

そうしたら、思えるでしょう。

「何かやるのに経験って関係ないんだな」と。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。