アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

卑屈になる時間があるなら、爪と靴を磨け

アラフォー童貞のODです。

 

ネットで「ただし、イケメンに限る」という言葉を見かけたことがあると思います。

これは素敵な服でも、カッコいいセリフも、気の利いた行動も、ブサ男がやっても滑稽なだけであって、イケメンがやるから良く映るという比喩です。要は、「結局は生まれもった素質じゃん」で済ませているだけです。

 

しかし、自分なりにでも、少しでも努力をしてみると分かります。

カッコいいとか言われている人も、髪型とか身なりとか、清潔感とかしゃべり方とか色々と気を遣っているのです。

 

モテない人というのは、生まれ持った素質のせいにしたり、遺伝のせいにしたり、周囲の環境や世の中のせいにします。そうして、努力をするのが面倒なだけなのに、こうした外部の要因のために自分がうまくいかないと言い訳しているのです。

 

イケメンでやたら良い奴で、しかも仕事もできて、人間関係に恵まれているような人はいないでしょうか? 

そのような人は、もともと顔立ちや体躯にめぐまれていたというスタートがあったのでしょうが、その人の人格や仕事のスキル、人間関係づくりなどは、その人の素質が良かったからだけではなく、その人の努力が大きくプラスに働いた結果であるのです。

しかも、急に大きな結果を求めるのではなく、本当に小さな習慣や気遣いなどを積み重ねて、健康的な身体を維持したり、仕事のチャンスをつかんだり、人に好かれたりしているのです。

 

うまくいっている人には、素質だけではない「見えない背景」がちゃんとあるのです。

陰ながらの努力をしているものです。

 

靴を毎日磨いていると、外を歩いている人の足元を見るようになります。すると、スラッとしている人や見た目がパリッとしている人の靴はちゃんと磨かれているのに気づきます。

 

爪を毎日やすりで研いでいると、取引先と面談中に相手が両手の指を組むと爪先を見てしまいます。ちゃんと爪を整えている人もいれば、伸びたままの人もいます。一方、現場仕事が多い人などは、爪先に油汚れや黒ずみが当然あるもので、微笑ましくなることもあります。

 

体臭についても、デオトラントシートを使うとかもそうですが、食事を野菜や果物を多めにするとか、何年も同じインナーを気回さずに年1~2回は買い直すなども大切です。特に臭いは自分では分からないので、神経質にならない程度に気を遣ったほうが良いと思います。

 

体型が整っている人は、初めから印象が良く見えます。お腹がでっぷりしていて、呼吸が荒い人よりは印象は良く見えるのは当然ですが、体形が整っているだけで「運動とか食事とか、自己管理ができているんだな」という好スタートを切ることができます。それに、やっているスポーツや普段何を食べているかといった話題も広がります。

さらに、運動や食事というのはメンタルにも大きく影響するので、会話に余裕も見えたり、落ち着いた雰囲気を醸すこともできます。

 

このように、身なりを整えることは自分を整える行為であると同時に、相手に不快感を与えないようにするものです。これが見た目における最低限の礼節です。さらには礼節以上の好印象を与えることもできるので、サボっている人なんか目じゃありません。

 

・・・こういった事もせずに、自分はイケメンではないからと言っては、散髪が面倒だとか、毎日履くから靴は汚れてて当たり前とか、爪はときどき切っているからいいとか、小太りのおっさんの方が臭いから自分の体臭はマシとか、すぐに結果が出る健康法は何かを探してばかりいたり・・・・・・うまくいっている人の嫉妬しては、面倒くさがりな自分を肯定して、そうして「ただしイケメンに限る」とコメントしているのです。

 

しかし、それももうやめたほうが良いです。

駄目な自分ならば、今の自分は駄目だと受け止めてしまうべきです。そうして、イケメンにはなれないし、すぐに成功するわけではないけれど、毎日「ちょっとなら、変えることができるかも・・・」くらいに考えて、変える努力をすべきです。

 

じゃあ、何をすればいいのか? ということですが、もう答えは出ているでしょう。

うまくいっている人の習慣、陰ながらの努力をマネすればいいのです。または、自分が卑屈になってやっていないことを、やればいいだけです。とはいえ、すべてやる必要はありません。あれこれやっても継続はできません。

 

まずは、「爪やすり」と「靴磨き」を買ってください。

爪やすりは爪切りの裏ではなく、専用のやすりを買ってください。ドラッグストアでも売っていますので、探してみてください。靴磨きは、靴屋のレジあたりにあるスポンジタイプで結構です。

 

そして、次のことを朝の習慣にするのです。

 

①家を出る前までに、両手の爪を爪やすりで研ぐ。

②玄関で靴を履く前に、靴磨きで靴を磨く。

 

これだけです。総計10分もかかりません。ちゃんとやろうとうすれば、もっと時間はかかりますが、自分の手先とつま先を整えるという習慣は非常に大切です。朝の時間がなければ、10分早起きをするだけです。それくらいは、頑張ってください。

 

そうして、これらを習慣化していれば、イケメンにはなれなくても、うまくいくようになるのか? ですが、すぐにはうまくいきません。というか、これだけでうまくはいきません。せいぜい、「自分、前よりマシになってるかも」くらいの実感です。周囲から「最近、爪研いでるね」とか「靴、ピカピカだね」なんて褒められもしません。

 

こう書くとモチベーションが落ちるかもしれませんが、イケメンに限らず、この手のことは誰もが当たり前にやっています。普通のことをやって、得意げになることはありません。

 

しかし、自分を卑屈に捉えている人は、当たり前のことすらしていないので、どんどん生活が落ちているのです。自分でどんどん下にいく生活にしているのです。

 

私は仕事はそこそこ充実しても、非モテな人生を送ってきましたが、昨年から好きな人ができてから、上記のような試みや禁欲などをしてちょっとずつ習慣が変わっています。

3年前の自分を振り返ると、現在のようにモーニングルーティーン(ストレッチ、軽めの運動、読書など)をしようなんて思っていませんでした。毎晩夜更かししてお酒を飲んで、寝不足のまま仕事に行っていました。ストレスから精神も病んでいたところもありますが、生活習慣も大きく影響していたのは確かです。

 

とはいえ、私だって習慣の改善を押し付ける気はありません。しかし、もしも少しでも自分を変えたいならば、他人に嫉妬したり、自分に卑屈になる時間があるならば、目の前の爪やすりで爪を整え、玄関の靴を軽くで良いので磨いてみましょう。

 

前述したとおり、ちょっとは、自分がマシになった気になれます。ほんのちょっとでも、明日につながる自分への投資にきっとなります。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。