アラフォー童貞は〇〇と考える

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なぜ、ポルノは「悪いもの」という認識なのか?

アラフォー童貞のODです。

 

一般的な考えとして、AVやエロ本などは、女性からすると不健全なもので、男性も隠れて入手して閲覧するものという認識です。

 

自宅のリビングで家族で『となりのトトロ』は見ても、夫婦や娘とAVを見ることはないでしょう。自室でオナニーをするときだって、家族がいればイヤホンなどを耳にしてAVやエロ動画の音が漏れない状態でいそしむでしょう。

 

このように、ポルノに対する世間一般な認識や、ポルノはひっそりと鑑賞するものということを見ると、ポルノは悪いものなのでしょうか? という話になります。

 

まず、言葉の定義から検討しましょう。ポルノとはポルノグラフィティーのことです。その意味は「性描写を売り物にした、読み物、絵画、写真、映画など」とのこと。

 

この定義から見れば、ポルノとは人工物です。人間が性的な文章を書いたり、空想を絵に描いたり、裸体を写真として残したり、性行為を映像にしたものです。つまり、自然界にはないものということです。

当然と言えば当然ですが、自然界にはエロサイトもエロ動画どころかインターネットもありません。AVやエロ本の木が生えているわけではありません。裸のおねーちゃんが股を開いて誘ってくることもありません(怖い)。

 

こんなことを言うと、よくありがちな「人工物は悪いもの、自然界には不要だ」というように「ポルノは悪」と定義づけしたくなりますが、それは少し早急だと思います。

それは、自然界のものでも、人間が手を出したり、過度に摂取することによって、人体や精神を壊すものだって多々あります。それらを差し置いて、ポルノは「悪」だというならば、自然界のものも「悪」という定義になってしまいます。

・・・となると、ポルノが「人工物であること」と「悪いもの」ということは、あまり関係がないという話になります。

 

では、次のポイントですが、ポルノは「商業目的である」ということです。

冒頭の定義でも「性描写を売り物にした」とあるように、多くの男性がムラムラしたときに手を出すものの多くは、商業目的のものです。それは、AVやエロ本といった手に取れる製品、有料の動画配信などだけでなく、インターネット上には、素人もののエロ画像や動画もあります。しかし、結局は誰かが金銭的な利益を得るためにサイトを立ち上げて集約しているだけで、広い意味から言えばすべて商業目的であると言えます。

 

じゃあ、「商業目的である」ということは悪いことなのでしょうか?

商業、商売というのはニーズがあるから成立します。自分がお金を出しても欲しているニーズに対して、それを提供できる側が何かしらの商品やサービスで提供することで成立します。AVやエロ本などは直接金銭をやり取りしますが、インターネットのエロだって、広告料や特定のエロを見て「このAVが見たい!」と思ってお金を出して買う人だっています。完全にタダというものはありません。 

つまり、まるでお腹が減っている人とお弁当を売っている店があるように、エロが欲しい側とそれを提供する側の利害が一致しているので、ポルノが「商業目的である」となっても「悪いもの」とは言えません。

 

・・・と、ポルノという言葉の定義や意味から、ポルノの本質を探ってみようとおもいましたが、どうにも結論が出そうにないので、本記事はここで一度区切ることにします。

 

お断りしておきますと、別に「ポルノは悪いものではない」とか「ポルノは良いもの」とかいう話にもっていきたい訳ではありません。冒頭のように一般的にポルノは、女性は嫌悪し、男性は秘匿するもの、という認識になるのはどうしてだろう? という疑問が単純に湧いたので、とりとめのない考察をしてみただけです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。