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感情的な相手に屈しないための5つの考え その④ 話をすべて聞かなくていい、理解しなくていい

アラフォー童貞のODです。

 

相手の話を聞くことは、会話において重要です。多くの人は自分の話をしたがるものなので、話を聞いてくれる人がいると好印象に思うようになります。

「話し上手は聞き上手」というのは確かなことであり、自分の話より相手が話をする割合を増やし、適切な傾聴を心がけるだけで、相手から信頼を得ることができます。また、日常的に傾聴を意識したコミュニケーションをしていると、いざ自分が意見や提案をしたときに賛同してくれる人が出てくるものです。

見返りを求めるために相手の話を聞くというわけではないのですが、それほどまでに相手の話を聞くという姿勢は重要だということです。

 

とはいえ、場合によっては話を聞くという姿勢を控えたほうがいいということもあります。それは話し合いの場において、感情的かつ威圧的に自分の意見を言ってくる輩の話を聞くときです。

ここ最近の記事でそのようなタイプの人への対応策をまとめておりますが、総じて言えることは、感情的になって意見を言ってくる人は、自分のメンタルを守るために威圧してくるのであって、話の中身自体はたいしたことがない、ということです。

そのため、何かしらの方向性を決める場である話し合いという集まりにおいて、感情的な人の意見を採用する必要はないですし、自分の気の弱さをごまかそうとして威圧している相手の意見は説得力がないですし、話や論点をすぐにズレやすい傾向にもあります。

 

ここまでまとめたきた記事から見えてくるのは、感情的に意見を言ってくる相手の話というのは「ちゃんと聞いていても、あまり価値はない」ということになります。

感情的で威圧的で恫喝的な相手を好きという人はいないでしょうし、それが話し相手となると苦手意識も生まれます。怖いという人だって多いはずです。しかし、そのような態度をとっていると、感情でモノを言ってくる相手というのは調子に乗ります。「あ、こいつは威圧すれば、こっちのものだ。ドンドンこちらの主張をしてやろう」と加速します。

 

そこで、苦手とか怖いと思う連鎖を少しでも弱めるためには、ある程度のところで感情でモノを言ってくる人の話を「ちゃんと聞こうとしない」「すべて理解しようとしない」という姿勢も大切になってきます。

 

ちゃんと話を聞こうとするから、相手は「もっと言ってもいいんだ」と誤解をしますし、聞いている自分もまた相手の意見に根拠のない説得力があるように誤解してきます。下手をすると、相手への恐怖心が誤解によって、リスペクトに変わってしまう可能性だってないわけではありません。

 

そうならないためにも、「この人の言っていることは、今の話し合いとは関係ないな」「話が脱線しているな」「自分の話ばかりだな」と思い始めた時点でいいので、そこで話をちゃんと聞くモードを解除しましょう。「相手は何を言いたいのだろう」といった分析や理解しようモードもオフにしちゃってください。

 

とはいえ、意識したとしても、感情的にガーっと言ってくる相手というのは恫喝や威圧の手をゆるめません。聞いている相手が怯んでいる間はずっと自論を展開し続けます。

 

それを予防する物理的な手段として、昨日も紹介したのですが「ノートやメモをとる」ということをしてみて下さい。これにより、正当性をもって相手の顔と視線を逸らせることができるので、わずかですが恐怖心はやらわぐはずです。また、「書く」という行為により、「聞こうとする」「理解しようとする」というエネルギーを分散することができます。人によっては「書く」に徹してしまい、聞き逃すという人もいるでしょうが、この場合はそれでも問題ないと思います。目的は感情的になっている人の話を「聞こうとする」「理解しようとする」ことを避けるためなのですから。

 

上記のようなことを言うと、「相手の話をちゃんと聞かないと失礼なのでは」とか「顔や目を向けて話すのが会話の基本では」と思う人も少なくないと思います。

 

しかし、考えてみてください。前述しましたが、話し合いの目的はあくまで何かしらの方向性を決めるためであり、誰か1人の意見を確認し合う場ではありません。そう考えると、感情的、威圧的、恫喝的な相手に対して良い顔をする必要は皆無ということになります。つまり、その話し合いの場のおいては「いい人になろうとしなくていい」、何ら「嫌われても、失礼に思われても全く問題ない」と思うことが大切なのです。

 

話し合いの場において感情的になってモノを言ってくる人というのは確かに怖いものです。しかし、実際は話を聞く価値のないことばかり言ってくるだけなので、聞こうとか理解しようとかいう姿勢をとる必要はありません。ノートやメモを取るふりして「書く」ことに徹するなどして、集中力を分散することで恐怖心も軽減する対策もとれます。

また、どんな相手にも聞く姿勢を示すことが礼儀というのであれば、恐怖心をもって聞き続けるのが自分にとっていいのか、話し合いの目的を胸に秘めて「いっそ、嫌われてもいいや」という態度で話し合いに臨むのが自分にとって良い結果につながるのか、を考えてみてください。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。