アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

他人の太鼓判がなければ、行動しないのか?

アラフォー童貞のODです。

 

たまに、このような質問や悩みを見かけることがあります。

 

「○○を見ようと思うのですが、面白いですか?」

「✕✕に行ってみたいけど、どうしようかな?」

 

例えば、気になるアニメや漫画の前評判や行ってみたい土地の事前情報などを得るために投稿するのでしょう。特にインターネットが普及してからは、あらゆるところで自分の悩みや疑問を気軽に投稿できるため、言ってしまえば、他人事のどうでもいい質問を見かけると、時には次のように思うこともあります。

 

「こんなところで聞いている暇あったら、やってみればいいのに・・・」

 

しかし、このようなことを質問する人というのは「保証が欲しい」だけなのです。これからやろうとすることに多少なりの不安感があるのです。では、たかだかアニメや漫画を見るだけなのに、なぜそこまでして保証が欲しいのでしょうか? 

 

 

1.失敗(がっかり)を避けるため

私たちは期待してみた事がそうでもなかったとき、がっかりします。万人受けするものは存在しないので仕方ない話ですが、できれば避けたいものです。また、そこに費やしたお金や時間分はせめて良い思いをしたいと考えます。そのため、期待が外れたときにそこに費やしたすべてを無駄にしたいと思う人はいません。

こういったように、これから自分が取り組もうとすることを失敗したくないという思いが強すぎて、自信がなくなり、他人にそのジャッジを委ねたくなるのです。

 

2.自分が変わることへの恐怖

人間、新しいことを初めてみたい、自分を変えたいと思う反面、いざ新しい取り組みをしようとすると、「まだ、このままでいいか・・・」と理由を探しては先延ばしすることがあります。

この理由は「自分を変えたくない」「自分を変えることへの恐怖」が付きまとうからです。具体的にいうと、自分のありかたや考え方が変わる事もそうですが、自分の生活スタイルが変わってしまうということもあります。

好きな女性と付き合いたいのにアプローチしない男の中には、勇気がないというのとは別に、「アプローチしてうまくいったときにどうしよう」「これまでの生活が変わったらどうしよう」「この女性と付き合うことで、自分も知らない自分を知るのが嫌」という心理もあるそうです。(この話を聞いたときに、自分のことだと胸にグサっときました)

 

・・・と、ここでは2つの要因を取り上げましたが、こうした結果として「保証が欲しい」となってしまうのです。誰もが理解できると思います。

 

とはいえ、失敗したらどうなるのでしょうか? 

期待外れになることは不幸なことなのでしょうか?

 

私たちは、意気込んでやることでも、何となく手を出したことでも、面白いと感じることもあれば、そこまで面白いと思わないこともあります。それを繰り返して生きてきています。むしろ、期待通りの結果が得られたということのほうが少ないはずです。

 

そのため、事前に「これは確実に面白いよ」「期待を裏切らないよ」「気軽に手を出さないほうがいいよ」「閲覧注意」といった太鼓判を押されたとしても、しょせんは他人の感想です。その通りの結果、そのまま享受するということにはなりません。

 

それよりも、他人からの事前情報や助言ばかり聞いていて、いつまでも行動しないというほうが問題です。仮にやってみて失敗しても、「うまくいかなかった」「期待外れだった」という出来事や感想を自分のものにすることができます。

行動して失敗することよりも、いつまでも保証や安全性を求めて行動しないままのほうが不幸です。興味がある状態は憧れを抱いていて楽しいですが、行動しないままだと良くも悪くも何の結果も残らず、最終的にはタイミングを逃して「やっておけばよかった」と後悔だけが残ります。後悔という不幸だけが残ります。

 

・・・とりあえず、アニメを視聴したり、漫画を買って読んで面白くなかったくらいで、人生は無駄にななりません。期待して赴いた土地は事前情報どおりでも、天候が悪くて期待した景色が見れないことだってあります。しかし、誰にも迷惑はかかりませんし、お金も時間も無駄になったと思っても、同じことをやってみたいと思った人とは行動の差が違います。

それに、同じ感想をもった人と出会ったときに、その話をネタに「オレもそう思った!」と笑い話になることもあります。そのときはマイナスに思っても、何かのタイミングで「あ、あそこで行動したことは今はプラスに感じるわ」と思うことが必ずくるはずです。

 

とりあえず、アニメなら第一話なら視聴は無料でできますし、漫画だってWeb版で冒頭やお試しで読めることができる良い時代です。取り組みやすい下地はできていますので、お悩み投稿するよりも、頭を空っぽにしてクリックしてみてください。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。