アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「経験(キャリア)が長いことは良いこと」というわけでない

アラフォー童貞のODです。

 

何か挑戦してみたいことや興味があることがあると、とりあえず手を出してみる人と二の足を踏んで結局何も手を付けない人に分かれます。とりあえず手を出してみる人は、面白かった、つまらなかった、成功した、失敗した、といった感想を抱くものです。あるいはよく分からなかった、ということもあるでしょう。改めてやってみるかどうかはさておき、自分なりに取り組んでみたという実績は残ります。しかし、あーだこーだと理由付けをして何もしなかった人は、何も残りません。残るとしたら、せいぜい後悔または言い訳だけです。

 

こういったことは個人的な話であれば、誰が何かに挑戦しようと、結局何もしないまま日々を送ろうが何も問題はありません。その人だけの話で終わるだけです。しかし、これが仕事などの他者も関わることだと、ちょっと話は異なります。特に仕事はモノやサービスを金銭という共通の価値をもって提供するものです。

一方、移り変わの激しい世の中において、同じことだけしているだけでは、途中で通用しなくなるという事実もあります。そのため、ある程度のクオリティを維持しつつ、そのときの社会情勢やニーズに合わせた内容にする必要もあります。色々な視点や組み合わせをもって、新しい商品を社会に打ち出す試みも大切です。

このような世の中において、1つの会社に留まり、そこで覚えた仕事を毎日繰り返し、家に帰って飯食って寝る・・・という生活を送っているだけでは、途中でドン詰まることになります。

 

多くの人は、同じ環境に長くいたいと思うものです。それは、自分が知っていることや予測できること、自分ができることをやりたがるものです。そのうえ、「長く続けていることは良いこと」という認識がまかり通っているため、なるべく同じ会社や業界にいようとするのが当然のようになっています。

同じことを続けることが悪い、というわけではありません。食事、運動、睡眠といった肉体への恩恵は基礎だとしても、社会で関わるなかにおいては、同じことを続けるにしても目先を変えたり試行錯誤をするということは大切です。そうしないと、ただのマンネリになるだけで、心身への刺激も少なくなるし、社会情勢やニーズが変化したときに対応しきれなくなる、と言いたいのです。

 

よく同じ業界で長い経験(キャリア)を誇っている人がいますが、お話したり仕事を一緒にやっていると、残念ながら、その経験年数とスキル・考え方がともなっていない人は一定数います。正直、「なんて古い考え方をしているんだ」「この人、勉強してないのが丸わかりだな」と思うこともあります。

知識や技術、業界情報といったものを貪欲に取り入れなかったり、経験だけで得たスキルでなんとかこれまでもやっていけると思っているので、「幅」が狭いのです。そのような人は周囲から一目おかれたような雰囲気でいますが、実際は相談相手としては頼りなく思われます。それでも努力をすることもないので、徐々に孤立するようになります。または、社会や業界が大きく変わった時に適応できなくなります。・・・その先は想像におまかせします。

 

現代は同じ会社や業界に長くいることに価値があるわけでも、経験(キャリア)だけが長いだけはすぐに見透かされて相手にされなくなります。そうならないためには、やはり日常的に学習する習慣をつけることが第一だと思います。また、あまり範囲を広げすぎない程度に、興味があることや自分が知らない知識や情報を得るという癖もつけておいた方が良いです。

また、年齢や立場を超えて、色々な人たちの話に耳を傾けることも大切です。経験(キャリア)が長い人は発言する機会する機会や発言力がありますので、自分の話ばかりしがちです。しかし、それは全体の4割程度にとどめて、あとの6割以上は人の話を聞くことに重きをおくようにしましょう。そのほうが自分が得るものもありますし、相手も話を聞いてくれたということで印象もよくなります。

 

何かの対策として自己学習や人の話を聞くというわけではありません。何かの役に立たせるために習慣にするわけではありません。しかし、新しいことに挑戦したり、日常的にやっていることに工夫をこらすということは、直接的でなくても間接的にでもすべてのものにつながってきます。このブログでよく提唱しているのは、「読書」と「運動」そして「傾聴」です。これらは確実に個人の成長につながるし、周囲への働きかけにもつながるので1日5分でもいいので時間を作ってみることをオススメします。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。