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後悔と納得の境界線 【後悔しない自慰とは】

アラフォー童貞のODです。

 

自分の行動に対して、後悔してしまうことと、自分で納得や充実ができることとがあるのはなぜでしょうか? これらを区別する境界線は何なのでしょうか?

 

それは「自分の意図・意思をもってやっているかどうか」です。

 

例えば、糖質制限ダイエット中の人が、白米を丼ぶりで三杯分食べたとしましょう。

ここで「ついつい白米の誘惑に負けて、丼ぶりで三杯食べてしまった」ということと、「今日はチートデイだから思う存分食べていいとして、丼ぶりで三杯食べた」とうことでは大きな差があります。

前者は自分の意図に反して食べてしまったのに対して、後者は予め自分でチートデイと決めて食べていることです。それぞれ白米を丼ぶりで三杯分食べたという事実は同じなのに、それぞれ結果的得られる感情は異なります。

前者は「ついつい~してしまった」という激しい後悔が残ります。誘惑に負けてしまった自分自身を責めるかもしれません。一方で、後者は初めからチートデイと自分で決めたことに対して、自身の意図をもって白米を思いきり食べています。きっと、名残惜しいものの「よし、思う存分食べた。明日からまた糖質制限を頑張るぞ」と充実感を持ってこれからの自分に意気込めるはずです。

 

このブログで大半の記事を占めるもので例えれば、自慰もこの例に適合できるでしょう。オナ禁は効果がある、禁欲は意味がない、自慰行為にはメリットがある、いやデメリットがある・・・といった話はさておき、自慰行為をするならば、それに対しても自分の意思をもってやっているかどうかがポイントになります。

 

なんだかバカバカしいお話に聞こえるかもしれませんが、わりと真面目に書いています。というのが、オナ禁をしている人の失敗している原因というのは、自分の意図をもたないままに自慰行為に及んでしまっているように思えるからです。何となくポルノを見て、流されるままに自慰行為をしてしまうという点に失敗の要因があるのです。

例えば、見るつもりもないのに、癖でインターネットでポルノを検索してしまったり、水着姿の胸の大きいグラビアアイドルの雑誌ページを眺めたり、街中を歩いている女性の胸のラインや脚を自然に見てしまったり・・・ということはないでしょうか?

このような自分の意図をしない「何となく」の癖や習慣が、いつの間にか性欲のトリガースイッチを連打してしまい、ムラムラが溜まっていくのです。さらにやっかいなことに、自慰行為による快楽というのは脳が覚えてしまっています。また、そこまで思考しなくても片手でモノをしごくだけでできてしまう行為なので、あとは射精後のティッシュの準備などを気にしなければ、すぐにでもできてしまいます。

そのため、自分が意図しないところで溜まっていくムラムラエネルギーは放出されないなかで限界点に達して、また癖でポルノなどを見てしまったがために、我慢できなくなって、自分も意図しない自慰行為に及んでしまうことになります。

 

前述しました通り、自分で意図しない行為というのは充実感もありません。特に自慰行為は激しくエネルギーを消耗しますし、ポルノと自慰そのものの刺激により激しく脳もマヒ状態になってしまいます。生物的な側面からも射精行為により、いわゆる賢者タイムという状態にもなってしまい、物事に対する意欲も一時的に下落します。

 

・・・と、このように書くと自慰行為が悪いという話になってしまいますが、本記事ではそういうことを言いたいのではありません。自分で意図しないまま自慰行為をしてしまったから、射精後に激しく後悔をしてしまうのだ、と言いたいのです。

オナ禁中に射精してしまって、後悔をしてしまったり自分を責めたりしている人も同様です。特に今まで常習的に自慰をしていた人というのは、それこそ癖で自慰をしているので、自分で意図をして物事に取り組む・習慣化していくということがしにくい状態になっています。そんな人が、いきなり意図的に自慰行為をやめようというのは無理な話です。本気にやるならば、手元にあるポルノをすべて処分してしまい、パソコンやスマホを見るよりも読書に励んだり、ムラムラしたら運動するといった強制的な取り組みが必要です。

 

自慰行為やオナ禁に対してとらえ方は色々あると思いますが、「別にオナ禁していないけど、何となくシコったあとで後悔してしまう」「オナ禁中なのについついシコってしまい、射精後に後悔する」「シコった後の後悔が怖くて我慢するけど、そんな中でシコってしまって、やはり後悔する」といったパターンがあると思います。

特にオナ禁により肌質や髪質、やる気やモテ要素などもあるという話を知ると、自慰後にそれらのパロメーターが下がったり、ステータス異常を引き起こしてしまうのでは、という恐れがあるのも重々わかります。

 

しかし、これらが一番良くないのです。つまり、「後悔を恐れたまま自慰に及んでしまって、やっぱり後悔する」「ついつい射精してしまって、自分の肌質が悪くなる、モテなくなるのでは」と気にするのが、自慰行為そのものよりも悪いことなのです。

逆説的な話になりますが、肌荒れに悩む人に対して、肌質に関するネガティブな情報を流すと余計に肌は荒れるのに対して、肌質とは関係ないポジティブな情報を教えてあげると一時的に肌荒れは穏やかになる、という研究もあります。

 

後悔と納得(充実)の境目というのは、冒頭でお伝えしましたとおり「自分の意図・意思をもってやっているかどうか」です。そして、自分の行動に対して後悔してしまうというのは、そこに対して自分の意図がないから後悔するのです。逆に言えば、後悔せずに自分が納得や充実を抱ける行動をしたいならば、「自分で決めて行動する」という至って単純な結論になります。

 

本記事の大半が自慰行為と後悔の関係について述べたので、それに沿ってまとめますと、オナ禁していようがしていまいが、我慢すると決めたら目的を決めて我慢すればいいだけですし、自慰はするけれど後悔するのが嫌ならば、いっそ「日時を決めて自慰をする!」としてみてはいかがでしょう。別に誰に言う必要はありませんが、「よし、今日は仕事が早く終わったら一発抜こう」でも良いですし、「このプロジェクトが終わったら、しばらく抜いていないからシコってOKにしよう」というのでも良いと思います。

私個人の話ですが、こうしていると逆に時間になったら「まあ、いいか」となりますし、ちゃんと決めて自慰行為に及んでも「あー、抜いちゃった」という気落ちもあまりないものです。自分の意図が大きければ大きいほど、自慰後にスッキリ感はありますし、意外に活動的にもなります。集中力も対人面も乱れたということは少ないものです。

 

とはいえ、食事も自慰もほどほどにするのが一番です。一方で気にしすぎて、自分の行動に後悔しすぎというのも問題です。自分の意図を思って、誰に言い訳するでもない、納得できる人生を送りたいものです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。