アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

禁欲までしなくてもいいが、時間をかけずに済ませてしまえ

アラフォー童貞のODです。

 

欲という誘惑に負けてしまうことのデメリットはいくつもあげられます。

大きく分けると、1つは贅肉がついたり肌荒れが生じたり、肺や胃腸といった内臓を悪くするなどといった「肉体」への悪影響があります。そして、もう1つは見た目にも検査数値として表せないこととして「時間」の浪費も挙げられます。

 

これらは取り返しがつかないのかというと、まず、肉体については努力でどうにかできるものです。食事療法や運動などにより、時間がかかりますが改善できる見込みはあります。もちろん、タバコによる肺へのダメージや飲酒による肝臓へ負担をかけた結果は修復できません。しかし、悪化防止に努めることはできます。しかし、時間は取り戻せません。それは快楽を貪った結果として諦めるしかありません。

勉強を毎日1時間でも日課にしていれば良かったのに、ゲームばかりしていたばかりに成績は振るわなかったり、親や教師から文句を言われたかもしれません。お菓子を食べている時間の5分でもウォーキングやストレッチでもしていれば、少しは体重や見た目も違ったのかもしれません。

 

しかし、私たちには過去の出来事も、過去の結果としての現在の姿やあり方も変えることはできません。私たちにあるのは「これから」だけです。

「今さら・・・」と思われるかもしれませんが、上記のとおり、幸いなことに私たちの肉体はある程度は改善することができます。個人差はあるものの、食事・運動・睡眠といった基本的な習慣の見直しを行うことは可能です。(ただし、喫煙だけは完全にやめるという選択しか改善の道はありません)

 

問題は「時間」に対してはどう考えればよいでしょうか? 

自分がこれまで時間を浪費してきた欲望を、一切断つべきなのでしょうか?

 

・・・私は「欲を断つ」ということは、しなくても良いと考えています。

禁欲という取り組みも有効ではありますが、これはよほど意志力が強かったり、人生を変えなければいけないような背景がない限り、完全に欲望を断つのは困難です。もちろん、いきなり禁欲してスッパリやめたという方もおりますが、多くの人は「またやってしまった・・・」と後悔するようです。

 

では、禁欲までしなくてもいいとなると、どのように自分のうちから湧き上がる欲望と向き合えばよいのでしょうか? また、魅力的な誘惑が多い現代とどう付き合っていけば良いのでしょうか?

 

まずは、先日の記事との重複となりますが、「禁欲するぞ!」と意気込まないこと。

中途半端な禁欲への決意は、ある程度は続きますが、頭から自分の求める欲望を思い出しやすくなるため、苦しむ結果になります。徐々に欲から離れたり頻度を減らしたいと思うならば、自分が執着してしまう事象に出くわして欲望が湧き上がったら「ああ、自分の中の欲望が湧いてきたな―」と思ってください。

週刊誌のグラビアアイドルにムラムラきたら、「欲情してきたな―」と思えばいいだけです。ダイエット中だけど、店舗から美味しそうな匂いがしてきたら「うわー、めっちゃ食欲をそそるわー、食べたいなー」と食欲を満たしたい自分がいることを認めてください。

 

さらに、禁欲というわけではないので、常にそのような日々を送って我慢しなければならない、というわけではありません。目的は欲望を断つのではなく、生活習慣の見直しにより、肉体や時間の浪費をコントロールすることです。マネジメントしていくことです。ひいては、自分が笑顔になっている未来のためです。

そのため、ときには自分の欲望に素直になっていい、というのが私の考えです。

 

ここで、ポイントがあります。

それは、ちゃんと時間を設定してください。

もっといえば、時間をかけずに、さっさと済ませてください。

このときは、「今しかない!」と噛みしめてください。

 

上記の2つめの「時間をかけずに、さっさと済ませる」というのが一番大事です。

例えば、自慰をするならば、「あれで抜こう、いや、こっちのほうがエロい・・・」として、ネット上にある数多のポルノに目移りするのではなく、「今日はこれに決めた!」として、時間をかけずに性欲をさっさと吐き出してしまってください。

欲情して自慰におよんでいる間というのは、肉体のエネルギーを消費し、かつ肉体の快楽による脳への刺激も与え続けている状態です。長引けば長引くほど、肉体への負担、ホルモンも乱れていきますし、時間だってどんどん過ぎていきます。

欲望を控えている期間は「早漏になるから・・・」などと考えなくていいです。欲望にダラダラと時間をかけない方が優先なので、さっさと抜いてしまって、体力と時間を節約してください。

また、「今日はこれだけど・・・次はこっちにしよう」とか考えなくていいです。私も経験があるのですが、長期のオナ禁中に「リセットするならば、あれで抜こう」などと考えていたら自慰への衝動が湧きやすくなったので、「今度は」とか「次は」とかは考えるのは避けたほうがよいです。「次なんてものは未定、ずっと先だ!」くらいに考えてたほうが良いです。そのほうが、一瞬の贅沢な時間を楽しめるものです。

 

さて、本記事を書いているうちに思ったのですが、上記のようなことは欲望に限らず、ちょっとした日常の所作でも同じではないでしょうか? 例えば、私たちは食事を漫然と口に入れて、味わいもそこそこに、大して咀嚼せずに飲み込んでいることがあります。また、毎日お風呂に入れるという(昔からみれば)王様のような暮らしをしているのに、適当に体を洗ってカラスの行水で終わらせたりしてしまうこともあります。

 

このように考えると、欲望と日常の基礎的な所作の割合を見直すことがポイントなのかもしれません。欲望を満たすときは時間をかけずに済ませ、日常の基礎的な所作や作務を行うときには時間をかけながら、自分のあり方を確認してくことが大切なのではないでしょうか?

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。