アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

健康思考もほどほどに【体を鍛えすぎない】

アラフォー童貞のODです。

 

筋トレ・有酸素運動など、健康や肉体維持のために体を鍛えている人は多いと思います。

その中で「運動というのは毎日やってもいいのか?」という議論はいまだに続いております。このあたりをGoogleなどで検索しただけで、筋肉痛のときはやらない方がよい、有酸素運動は毎日やると非効率である、という文言はたくさん出てきます。

この議論は、おそらく決着はつかないでしょう。特に情報で溢れかえっている現代においては、正しいと(思われている)ことも視点や立場を変えれば不合理な結果を招くこともあります。

では、何をもって正しいとか間違っているとか判断すれば良いのかというと、結局は自分で体感してみるしかありません。「●●というトレーニング方法が効果的」というのならば、効果的ということを知っただけで終わらずに、自分でもそのトレーニング方法をやってみるのです。そこで、しばらくやってみて「確かに効果がある」「自分に合うから、今後もやろう」と思うこともあれば、「あまり効果がなかった」「自分には合わない」ということもあるでしょう。

このように、1つのトレーニングだけでも人により所感が異なるため、正しいのかどうかの判断がまちまちになって、結果的に上記のように「運動は毎日やってもいいのか?」といった終わりのない議論が続くのです。

 

個人的には「運動を毎日続けれるならば、続ければいい」「毎日やることに懐疑的ならば、曜日を決めるとか間隔を空ける」という、それぞれの判断で良いと思っています。

私たちの多くはアスリートでもなければ、日常で高い運動スキルを求められる世界で生きているわけではありません。正しいトレーニグをして、誰もが同じだけの肉体・運動機能をもっていなければいけない、というわけではありません。

朝5時から30分のウォーキングを日課としている人もいれば、夜の入浴前に20分のランニングをする人だっております。そこでお互いのスタイルを知ったからといって、朝のウォーキングを夜にしたり、夜のランニングを朝に移行する必要はありません。試しにやってみるのが良いでしょうが、そこで朝のウォーキングのほうが気持ちがよいとか、入浴前のランニングのほうが一日の区切りになると思うならば、それも人それぞれなのです。

 

・・・とはいえ、1つだけ気をつけるべき事項があります。

それは、運動は「ほどほどに」ということです。

 

先日のブログで、(主に性欲を中心として)「欲は否定してなくてもよいが、時間を決めてさっさと済ませるのが良い」と書きました。私は性欲を否定することはしていないので、禁欲のメリットは知っていても無理にしなくていいと考えております。

これは運動も含めた健康思考も同様であると思います。いくら運動が良いからといって、ストイックに取り組みすぎると逆効果です。毎日のように一定の負荷をかけていれば体にガタが出ることだってあります。間隔をあけて取り組んでいても、関節や神経を損傷していては休むしかありません。

もし毎日続けるならば、毎日続けられるための肉体やコンディションを維持するスタイルにすることです。そんためには、自分の今の肉体を正確に把握して、そのうえで分量や時間を決める必要があります。

間隔を空けてのトレーニングも同様です。体調が優れないのに無理に体を動かすことは無謀です。必ずダンベルトレーニングを3セットやらなければダメだ、せっかくのトレーニング日だからガッツリ負荷をかけてやる、と意気込んでは体だってプレッシャーです。

 

筋トレや運動をする人たちの中には「ほどほどにする」ということが苦手な人が多いものです。それどころか、健康や結果ではなく「どんどん負荷をかけていく」「トレーニング時間をもっとかける」ということが目的になってしまうこともあります。

 

なぜ、このような体を鍛えすぎるような現象に陥ってしまうのかというと・・・

自分の肉体に執着しすぎているから

・・・と言えます。

 

 

上記で、欲との付き合い方も交えて記載しましたが、禁欲をしている人の中には「自分は禁欲しなければダメだ!」「ちょっとでも欲に流されたら失敗だ!」と意識しすぎて、逆に欲に苦しんでいる人がおります。(私も長期の禁欲をしたことがあるので、よくわかります)

これは運動で言えば、「毎日運動する自分でなければいけないんだ!」「ちょっとでもお腹に脂肪がついたら、それは自分ではない!」と自己否定したくないのと同じです。健康のため、大会などの目標のためにトレーニングを続けているのに、いつしか「自分の肉体はこうでなくては!!」という執着心に苦しみ続けながら行うようになってしまっているのです。

 

上記でも申しましたが、私たちの多くはアスリートではありません。戦場に身を置いている世界で生きているわけでもありません。運動機能が少し衰えても、腹筋が割れていなくても、私たち自身のあり方や考え方は変わりません。

肉体に執着しすぎていると、年齢を重ねるうちに生物に訪れる肉体の劣化や老化に対して、悲観的になってしまいます。健康思考もよいですが、運動やトレーニングは将来の自分が「ああ、運動しててよかったな」「今の自分があるのは運動を続けてきたからかな」と思えるような程度で良いのです。体を鍛えすぎると「ああ、無理しなければよかったな」と後悔する可能性のほうが高いです。

 

欲も健康思考もほどほどに、です

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。