アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

肉体に目を向けすぎない

アラフォー童貞のODです。

 

健康は大切です。健康、すなわち肉体づくりのためには食事、運動、睡眠(休息)が重要になります。

 

しかし、あまりにも肉体に目を向けすぎるのも問題です。いくら健康や肉体に良いからといって、1つの栄養素やサプリメントばかりを摂取してはバランスが崩れますし、一気にたくさんお腹の中に入れると消化不良を起こしてしまいます。 

運動習慣は大切ですが、運動をしすぎたり、体を鍛えすぎてもいけません。運動しすぎ・体を鍛えすぎ、というのはどういうことかと言いますと、分かりやすいのは関節痛や筋肉痛がある箇所に負荷をかけてしまうことが挙げられます。また、疲労している状態なのに「毎日運動しないと、駄目になってしまう!」といったように、向上心ではなく恐怖心で取り組んでいる状態です。

睡眠も適切な時間に、良質な環境で寝ることが求められます。休みだからとか、まだ時間があるからという理由でダラダラと布団から出ないというのは、生活サイクルを乱す要因になってしまいます。休息も同様で、時間を決めて体を意図的に休むことに意義があるのであって、「もうちょっと・・・」などと言っていては単なる先延ばしとなってしまいます。

現代人は病気を気にしすぎである、というお医者さんもいます。特にインターネットで色々と症状から病名を検索できてしまうこともあり、ちょっと状態が悪くなると何からの重大な病気や怪我ではないかと心配になったり、身近な人が知ったような口をして披露した医学的な知識に真に受けてしまったり・・・。

テレビなどで「適切な水分量の摂取し、排泄は我慢しないようにしましょう」などと健康的な生活を推奨しようものなら、その日からペットボトルが手放せなくなったり、トイレの回数が多くなってしまうこともあります。(以前にもこのブログで書いたかもしれませんが、)とある泌尿器科の権威と呼ばれるお医者さんもまた、現代人はトイレ(排尿)の回数が多すぎである、と警鐘を鳴らしておりました。排尿の回数が増えることにより、ちょっと膀胱に尿が溜まっただけで脳が「おしっこが溜まったよ! 早く出したほうがいいよ!」となり、頻尿になったり、トイレに座りっぱなしになることもあるようです。

嗜好品や快楽に対するアプローチも同様です。これらは、なるべく控えることが望ましいですが、過剰になってしまうと、肉体に良い影響をもたらすどころか、ストレスになったり心身に変調をきたしてしまうこともあります。(タバコを除外して)私は禁欲というのは、ほどほどの取り組みに留める程度にすることをお勧めしております。適度ならば自分の欲に応じても問題はないと思います。

 

上記のように、健康を意識した取り組みの多くは、自分の肉体と生活習慣を改善にあり、そして自分の人生をより良くしたいと願って取り組んでいるはずです。それなのに、「毎日、きっちり運動するぞ!」「病気を特定するぞ!」「好きなものを我慢するぞ!」と意気込んでは、思考も肉体もガチガチに凝り固まってしまいます。

そんな状態で肉体は、精神は良好なものになるでしょうか? ・・・きっと、ある程度の健康や肉体の状態は維持・向上はするでしょうが、途中で疲れてしまうと思います。

 

では、どのように生活していけば健康な毎日を送れるでしょうか? 

どのような取り組みをすれば、安定した精神と肉体を維持できるでしょうか?

 

まずは、肉体のために食事、運動、睡眠(休息)というのは基本です。しかし、程度は決めるべきです。食事であれば腹八分目という言葉もありますし、運動はキツいよりも軽く汗をかいて心地よく感じるくらいで十分です。睡眠は個人差があるため一概に言えませんが、「何時に寝て、何時に起きれば清々しく目覚められるか」を探してみるのが第一歩でしょう。少なくとも、日をまたぐ前には床に着くところから始めましょう。

 

あとは、上記のいくつかの例のように「肉体に目を向けすぎない」ということもあります。肉体に目を向けすぎてしまうと、なかなか結果が出なかったり、自分が納得いく状態にならないと、「まだまだ足りないのでは」と思うようになり、どんどん過剰に栄養を摂ったり、負荷をかけた運動をしたり、禁欲を徹底したりとし、何のために生きているのか分からなくなってしまいます。

そうならないためには、肉体へは配慮する程度に留めて、「自分の心の内に目を向ける」ようにすることが大切です。自分の心や感情と言うのは、肉体よりもコントロールしやすいものです。肉体の変化は努力や時間が必要ですが、自分の内というのは自由です。誰にも見えないので評価もされませんし、口も出されません。自分が穏やかであれば安定した日常を歩むことができます。過剰な筋トレも禁欲も不要です。

 

ほんの少しでいいので、「もっと筋肉をパンプアップするぞ!」「肌質や髪質を良くするぞ!」よりも、ぼんやりとする時間を設けて、心を穏やかにすることができれば、自分を追い詰めることからも解放されて、「うーん、今日は体を休めるか」と思えるようになるかもしれません。自分の気負った日常を許すことができるようになるかもしれません。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。