アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「同じ毎日の繰り返し」でしか、気づけないこと

アラフォー童貞のODです。

 

そろそろ、新生活が始まる人が多いと思います。もうすでに新生活が始まっている人もいるかもしれません。いずれにせよ、不安と期待が入り混じっているでしょう。

そのような人に嫌な言い方をするかもしれませんが、新生活において刺激的なのは最初のうちだけです。ある程度の仕事を覚えたり、人間関係が把握できてくると、刺激的な生活は次第にルーチンワークになってきます。

朝起きてから出勤して、一日を仕事に費やし、家に帰って寝る。ざっくり言うと、こんなところでしょう。仕事だって、出勤するたびに業務内容が変わるということは非効率なので、ある程度の担当業務と時間割が決まっているため、大まかに言えば同じ業務を繰り返すことになります。

 

このようになると、いわゆる「同じ毎日の繰り返し」という感覚に陥るようになります。そうして、人によっては同じ毎日の繰り返しに疑問をもつようになります。「自分の人生は、このままでいいのだろうか・・・」といったものです。

しかし、これは一見、自分の人生を見直しているように見えますが、実際は単純に退屈なだけです。上から言われた仕事ばかりやっていて、時には理不尽なことなどで注意されて、面白くないだけなのです。

事前にお伝えしておきますと、本記事では「1つ1つの仕事を大切に取り組むことが大切」と言うつもりも、「小さな仕事もできないで、大きなチャンスはやってこない」ということも書くつもりはありません。

 

とはいえ、同じ毎日の繰り返しによってしか、得られないものは確かにあります。それは「自分自身の変化」です。もしかしたら、これもありきたりな言い回しに聞こえますが、それなりの理屈はあります。

 

現代人は1つのテーマに対して疑問や興味をもったときに、インターネットで検索する習慣ができてしまっています。しかも、スマホなどの手持ちのツールです簡単に実現できてしまいます。すると、表面的な知識や情報は得ることはたくさんしておりますが、そのテーマを深掘りするということをする機会が減っています。

それで良いじゃないか、と思われるかもしれません。別にそれで問題はありません。しかし、インターネットの情報を見てみると分かると思いますが、誰もが自分を見て欲しくて、誰もが自分を特別に扱ってほしいと思って、自分だけの情報を発信しようとしています。・・・しかし、多くの人が同じような情報を表面的に得ているだけなので、発信されている情報も似たり寄ったりになってしまいます。

 

となると、重要にってくるのは、表面的な情報を手元にあるツールで簡単に調べて知った気になることではなく、逆のアプローチが求められます。つまり、「狭く深く」を追求するということです。

実際、「狭く深く」を追求している人ほど、その発信する情報に厚みがあります。その辺からつまみ食いしたかのような情報とは質が違います。そのような人たちは大抵、そのジャンルやテーマが大好きだから追求しているだけで、人から見ればマニアックな事でも、本人にとっては気になりません。

そして、「狭く深く」を追求している人は、大好きなことであり夢中になれることなので、効率なんて気にしません。むしろ、日常生活においては「狭く深く」には時間を惜しみません。

しかし、どんなに好きなことであっても、それが仕事になっていたとしても、好きなこと以外のことを減らしたり、効率化したりしたとしても、限界はあります。なぜなら、1日は24時間という制限があるからです。これは増やすことはできません。

 

となると、重要なことは1日の中で効率的に何かを成そうとするのではなく、短期間で結果を出そうとするのではなく、少しづつでも積み上げるしかないのです。そのためには、同じテーマを毎日、日々、繰り返していくことしか手段はありません。それはつまり、「同じ毎日の繰り返し」をすることでしか得られない、ということになるのです。

(誤解のないようにお伝えしますと、同じことの繰り返しとは言っても、いつまでも同じレベルのことを続けているという意味ではなく、同じテーマを追求し続けるという意味です)

 

このように考えていくと、同じ毎日の繰り返しというのも、それなりに意義がつかめてこないでしょうか? よくつまらない単純作業をゲーム化するという考え方もありますが、これだって積み重ねていけば、気づかないうちに能力が伸びていることもあります。スライム倒して300年・・・なんて作品もありますが、同じことでも続けていれば底力が上げることだってできます。それは、結局、「同じ毎日がつまらないから違うことを始める」では得られない、「同じ毎日の繰り返し」をした者でしか気づけないことなのです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。