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オナ禁リセットと自己批判の無駄

アラフォー童貞のODです。

 

ときどき、本ブログのテーマや物の例えとして「オナ禁」を取り上げます。オナ禁とは、自慰行為を控えて、活力と自信にあふれた魅力的な男性になるための習慣です。自慰行為による体力やテストステロン等の肉体の損失、ポルノばかりに夢中になってしまうことによる日常生活への悪影響などを知ると、その逆のアプローチとして自慰行為を控えると節約できた体力や時間を使って人生を充実させることができる、モテフェロモンなどが増して女性にモテるといった考え方に由来しております。

とはいえ、別に本記事ではオナ禁について詳細に語るつもりではありません。ここでは、オナ禁に取り組んでいる人たちにありがちな、いわゆる「オナ禁リセット」に対してのネガティブな捉え方について考えるとともに、自己批判に対しての受け止め方を考えていきたいと思います。

 

さて、オナ禁中なのに、ついエッチなものに手を出したり、そうでなくても妄想でもできてしまう自慰行為にふけって射精をしてしまったとき、「せっかくしばらくシコるのを我慢していたのに、無駄にしてしまった」「俺は何てこらえ性のない駄目な奴なんだ」とか自分を責めてしまう人は少なくありません。私も長期間のオナ禁をしていたとき、他の方のオナ禁関連のブログなどを拝見しておりましたが、やはりオナ禁リセットして落ち込む人たちも当然のようにおりました。中にはヤケになってリセットした日に一気に2~3回やってしまって、余計に落ち込んでいる人もおりました。

 

・・・ここで疑問に思うのは、オナ禁って結局は個人的な話であり、その効果は明確ではないのに、金銭的にもリセットした本人にも何のペナルティもないのに、オナ禁をしていてリセットしてしまったくらいで落ち込んでしまうのでしょう? ・・・これは「失敗への捉え方」に問題があるのです。

 

そもそも、失敗というのは言ってしまえば過去の話です。出来事です。事実です。取り返すことはできません。エロいものを見て、ムラムラ・シコシコしていた気持ちよかった時間は返ってきません。射精によって出した精液も絶頂するまでの体力も、それにともなう性ホルモンも出しっぱなしです。行き先はティッシュに丸めてゴミ箱にくしゃポイするしかありません。

それなのに、いつまでもオナ禁リセットを後悔してしまうというのは、ゴミ箱に捨てた精液臭いティッシュをずっと眺めているのと同じです。いつまでも後悔という余韻に浸っているということは、ティッシュに出された精液の臭いをずっとクンクンと嗅いで自己憐憫に浸っているようなものです。・・・何だか嫌じゃないですか?

 

もしかしたら精液臭さが好きという方もいるかもしれませんが、大抵の人は自慰行為を終えてしばらくしたら、その臭いが漂ってきたら不快に思うはずです。ならば、もう射精してしまった出来事はひとまず置いておいて、精液臭いティッシュはビニール袋につつんでしまって、とっととゴミ回収日に出してしまうしかないのです。

それでも私たちは、いつまでも失敗にとらわれてしまうのです。それはなぜかと言うと、「失敗にとらわれたままの方が楽だから」というだけの話です。また再スタートするのも、今回の失敗を糧にして次に活かそうとするのが面倒なだけです。だから、いつまでも不快と分かっているのに、精液臭いティッシュを眺めたり臭いを嗅ぐように自己批判をし続けるのです。「失敗をしたけど、自己批判という贖罪をしているので許されるよね」と自己満足しているのです。

 オナ禁に限らず、仕事や学業やスポーツでも人間関係でも、失敗やミスをしてしまった自分にいつまでもダメ出しをしている人は、成長しません。また同じ失敗やミスを繰り返すのです。なぜならば、自己批判している自分で満足して歩みを止めているからです。失敗を直視するのが嫌だし、改善するのが面倒だから自己批判というレッテルを貼ることで間違った自己肯定をして終わっているのです。

 

オナ禁に話を戻すと、ついエッチなものを見てしまった結果としてオナ禁リセットしてしまったとき、いつまでも「俺は我慢ができない駄目な奴」と自己批判をするのと、「次にエッチなものを見ないようにするには、どんな対策があるか?」「ついエッチなものを見てしまったのは、自分のコンディションに見直すことがあるのではいか?」と失敗を改善に昇華しようとするのは、客観的に見てどちらが清々しいでしょう? おそらく後者だと思います。ここでもし、同じくオナ禁リセットをしてしまった人のブログを見て安心したり、自慰行為を肯定するような統計などを見て、自分の取り組みと失敗を都合よく解釈するようであれば、それはそれで構いません。しかし、これはこれで自己批判と同じですので、何の発展性もありません。

 

本記事は別に、オナ禁を肯定するわけでも否定するものでもありません。オナ禁リセットをしてしまったときの心構えを言いたい訳ではありません。ただひとえに、うっかりでも意図的でもオナ禁リセット程度の話で、自己批判をするというのは無駄な行為であり、無駄な時間であるということは言いたいのです。そして、いつまでもオナ禁を失敗してしまった自分を責めることに時間を費やすということは、いつまでも射精したティッシュを見つめたり精液臭いを嗅いで不快感を抱いているのと同じということを理解していただきたいのです。

 

オナ禁リセット後、またオナ禁をするかしないかは分かりませんが、今は前向きに改善点を考えようなどと気力がわかないけれど、いつまでも自己批判してしまっているならば、いくつか対処はあります。

1つは、意図的に自慰行為を行ってください。もうしばらく自慰もエロもいらないと思えるくらい射精してしまってください。中途半端に我慢しているから、オナ禁も中途半端なのです。やるなら思いきりです。

もう1つは筋トレやランニングをしてください。これも適度にやるのではなく、関節や神経に支障をきたさない程度に、ぜーぜーと息切れするくらいしんどい状態になるまで追い込むほどのトレーニングをして下さい。激しく息切れするときは、生命維持に努めている状態なので、オナ禁リセットの後悔など考えている余裕はありません。そのままシャワーを浴びて、プロテインを飲んで、とっとと寝ましょう。きっと射精とは違ったスッキリ感で目覚めるはずです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。