アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「継続する」とは、小さな挑戦の積み重ね

アラフォー童貞のODです。

 

継続は力なり

塵も積もれば山となる

 

これらは小さなことを日々続けていけば、それはいつしか大きな成果になっているということわざです。とても大切な考えです。しかし、単純に同じことを繰り返したり、自分ができることだけを繰り返しているだけでは力にはなりません。継続しても力にはなりませんし、塵が積もってもゴミの山になるだけです。

 

例えば、数学の成績を向上させたいと思っているとき、自分がすでに解ける問題を何度やったところで、ランクの高い問題に取り組んでも解けることはありません。

筋肥大を目指すための筋トレをしているのに、楽に持ち上げることのできる重量で毎日同じトレーニングだけしていても、無意味とまでは言いませんが、筋肥大という目標は途中で停滞します。

 

もちろん基礎的な考え方は大切です。標準的な身体能力があってこそ、一歩進んだトレーニングができるものです。しかし、これらはレベルが上がったら、定期的に振り返ったり、準備運動的なものとして扱うべきです。いつまでも基礎的なことばかりやっても、最初は成長しますが、脳や肉体がその負荷に慣れてしまうと、あとは維持するだけになってしまいます。下手をするとせっかく得た能力が下がることだってあります。

 

このように書くと当たり前のように思えますが、実際にこのようなことをしている人は多いものです。日本人の気質なのかもしれませんが、全く同じことを続けていればいつか成果が出ると思い込んでいるのです。

ゲームにおいても、どんなに弱小のスライムを倒しても、多少なりの経験値を得ることはできます。それが積み重なっていけば、時間をかければそれなりのレベルまで上げることはできます。スライムを倒してレベルマックスになったという異世界作品がありますが、現実世界では同じことをしていても経験値は途中でゼロになります。すなわち、時間をかけるだけ無駄なのです。

 

では、何を継続すればいいのでしょうか?

どんな塵を積み上げればいいのでしょうか?

 

それは「小さな挑戦」をすることです。

小さな挑戦を続けることです。積み重ねることです。

 

具体的には、数学の成績を挙げたいならば、基礎的なことができるようになったら、問題集を問いていけばいいのです。わかりやすくレベルの高い問題を解いてみたり、一番良いのは何かしらの試験を受けてみることが一番です。小さな挑戦が試験というのは大きいように思えますが、試験に臨むということだけでいいのです。

これは実践が一番成長できるというのもありますが、自分のレベルに合わない問題を始めに取り組んでみると、自分のレベルがどのくらいなのか分かるという意義があります。「少しヒントがあれば解けるかも」あるいは「駄目だ、全然わからない!」という目安ができるだけでも収穫です。そこから何をすればそこに届くのかを考えるようになります。そこからが成長のスタートです。

 

筋肥大したいならば、ちょっと視点を変えた取り組みが必要です。まずは人体について勉強して下さい。そして、自分の肉体がどこまで動かせるのか、どこまでの負荷ならば耐えられるのかを検証するのです。また、栄養についても勉強することをお勧めします。身近にも運動を始めては続かない、成果が出ない人がいますが、このような人は大抵の場合はやみくもに、かつ自分のイメージで高負荷トレーニングをしたり、プロテインだけで体を大きく出来ると思い込んでいます。そうして、体を故障したり、負荷をかけるのが面倒になって続かなくなってしまうのです。

 

自分の体がどの程度動かせるのかが分かっても、自分がどのような肉体になりたいのか、どのように動かせるようになりたいのか等で鍛え方は変わるでしょうが、自分の限界に挑んだり、やったことのない動きに取り組んでみるのです。そうして、期間を設けて「今週はこのポーズでバランスをとれるようになる」とテーマを決めて、それに向けて数分でも取り組むことを継続するのです。

 

それは毎日できることをやるだけよりも刺激的な数分間になるはずです。小さなことでも挑戦することは、うまくいかないことも多々ありますが、試行錯誤をするという一番のお楽しみができます。

こうして、「できない」⇒「できないことに対して小さな挑戦をする」⇒「うまくいかないけど、試行錯誤」⇒「できるようになる」⇒「これができるならば、こっちもできるのでは」⇒「これもできない」⇒「挑戦と試行錯誤」・・・という循環をしていくことが、成長につながります。

 

つまり、冒頭のことわざは・・・

 

継続は力なり・・・・・・小さな挑戦を継続すると力になる

塵も積もれば山なる・・・「できない」への試行錯誤を積み重ねると経験になる

 

・・・と私は自己解釈しております。

読書や運動を日課にしていると、自分の成長が停滞している感覚に陥るときがあります。そのようなときは、同じような本ばかり読んだり、トレーニング方法がマンネリ化しているせいだと考えます。となると、このまま同じことをしても成長しないわけなので、本屋に行っては普段立ち寄らないコーナー(婦人誌や動物の雑誌など)に足を運んだり、筋トレではなく体操やサッカーの本などを眺めることもあります。それが成果になっているかは別として、新しい刺激になっているのは確かです。

 

ぜひ、小さな挑戦と試行錯誤を楽しんで成長いただければ幸いです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。