アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

勉強や運動を「面倒くさい」と思ってしまう本当の理由と対策

アラフォー童貞のODです。

 

誰もが勉強をしたほうが良いと思っております。筋トレやランニングなどの運動をしたり、疲れをちゃんととるためには適切に睡眠をとったり、人間関係を良好にするためには聞き上手であったほうがいいとも知っています。そこで実際に取り組む人は多いですが、これらを継続するとなるとその割合は一気に減ります。続けていれば、時間はかかっていても必ずプラスになると分かっているのにです。

しかし、物事を始めるとき、私たちは面倒くさいと思ってしまうものです。それは「また、あの時間を過ごすのか」と想定が付いてしまうからです。初めて物事に取り組むときは、新しい自分に変わろうという期待に胸を膨らませますが、それなりに物になるには時間がかかります。ある程度は息切れしたり、頭を抱えたり、同じ工程を繰り返す必要があります。特に結果がなかなか出ないときは、そのような時間を過ごすことが億劫になります。そうして潜在的にこう思うのです。「・・・こんなことをしても、時間の無駄だ」と。

 

勉強や運動など、やったほうが良い結果につながるのに、面倒に思ってしまう最大の障壁は、実は時間を確保できないことでも、仕事で疲れているからでもないのです。心のどこかで「時間を浪費」と思っていることです。正確に言えば、「時間の浪費」と思いたいのです。それにより、勉強や運動、睡眠などをおそろかにしてしまうのです。

 

とはいえ、最初は心に決めていた勉強や運動などをしなかったとしましょう。どうせやっても時間の浪費だから、もっと充実するようなことしよう、と思ったとして、一体何をしているのでしょう? お風呂はゆっくり時間をかけて入ったほうが疲れはとれるのに、やることがあるからとさっさと上がったり、睡眠時間はちゃんと確保したほうが良いのに夜更かしをしたりして、一体何に時間を費やしているのでしょう。きっと素晴らしいことに違いありません。

・・・ハッキリ申し上げますと、大したことはしていないはずです。スマホゲームをしたり、SNSをとりとめもなく眺めたり、動画を垂れ流したり、何度も読んだ漫画を何となく広げたり、エッチな映像を見て欲情したり、このような何もならないことをして夜更かしをしたり、翌日に影響するくらいの深酒をしたり・・・。これらこそ、時間の浪費です。これらによって仕事で最高のパフォーマンスを出せるでしょうか? 勉強や運動などをないがしろにして、このような日常を続けていることで、自分にとって成長はあるでしょうか? 将来に良い結果をつかめるでしょうか? ・・・答えは明確でしょう。

 

このようなことを書くと、「そのくらい分かっているわ!」「この正論DV野郎」なんて言われてしまうかもしれません。しかし、私だって怠惰な人生を歩んだ時期がありますし、このブログで読書や運動の習慣を語るときはありますが、面倒くさいときは絶対にあります。本を読みながら居眠りしていまうときもありますし、ランニングや筋トレ中に脱力してしまうこともあります。急いでやる仕事があるのに、ムラムラして性欲に身を任せたくなるときもあります。やったほうが良いことに対して面倒くさい気持ちが湧きがることも、やらない言い訳を探してしまう気持ちはよっくわかります。

 

しかし、そんなときは「5分間で良いからやろう」と、心の中で時間の浪費と思ったこと・面倒くさいと思ったことを、短時間で良いので取り組んでみましょう。本を読んで頭に入らなくてもいいですし、筋トレをしてパンプアップしなくてもいいですし、走って汗をかくレベルでなくてもいいです。お風呂も、もう上がろうと思ってから2~3分は延長しいてみることもあります。余程分刻みの日常を送っている人でないかぎりは、ほんの数分くらいならば時間の浪費にはならないはずです。

 

数分の取り組みというのは大きいです。例えば60分のうち、まるっと60分を何となく動画を見て楽しんだ時間と、はじめの5分は読書や筋トレをして、そのあと55分は動画を楽しんだという時間では、同じ計60分を過ごしたとしても結果に大きな差が出ます。

その差・違いは何かというと「その過ごした時間を、何をしていたのか覚えているか」ということです。ずっと動画を見ていた時間は確かに楽しかったでしょうが、基本的に動画を見るという受け身の姿勢なので、数日もすればその楽しさはあっさり忘れます。しかし、5分間だけでも自分が選択して自分を高める取り組みをした時間は、ずっと覚えています。そのときはすぐ理解や身にならなくても、自分が能動的な姿勢で時間を使ったという意義ある時間と思えることができます。

 

とてもとても小さい話ですが、自分で自分の道を作ったという充実感が生まれます。この実感は面倒臭い気持ちを超えて数分でも取り組んだ人しか得ることはできません。この時間を得ることができると、その感覚をメリットやモチベーションとして、もうちょっとやってみようかなと思えるようになり、いつの間にか習慣となります。

私もよくランニングが面倒くさいから、とりあえず5分だけウォーキングをして今日は終わろうと思っても、いざ始めると3分くらいするとやる気が湧きます。ストップウォッチのカウントが5分を過ぎ、7分を過ぎると「うーん、中途半端だな・・・キレよく10分までやるか」ということを繰り返して、気づけば20~30分歩いていたり、途中からランニングやダッシュを交えていることもあります。

 

このように、「面倒だな、明日でいいか」「こんなことをしても、時間の無駄だ」と思う時こそ、実は自分の意欲を上げるチャンスなのです。はじめのうちは、いきなり長時間やったり、ちゃんと成果や効果を得ようとしなくていいです。むしろ、ほんの数分でいいですし、その時間で何の成果を得られなくてもいいです。何かを始めたときの目的は、ほんのちょっとの時間で取り組んだことに対して自信を得ることなのです。ぜひ、面倒だと思ったら「とりあえず数分」という姿勢で臨んでみてはいかがでしょうか。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。