アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

禁欲をテーマにしたブログのリスクと対策

アラフォー童貞のODです。

 

 非モテからの脱却と体臭改善などため、半年以上の「オナ禁」に取り組んだことがあります。結果として非モテから脱却できたわけでも、体臭改善につながったかは主観では判断できないため、オナ禁による直接的効果というものは未だによく分かりません。とはいえ、かつて1日2回以上の自慰に依存していたころに比べると、1~2週間以上は自慰やポルノのことを考えなくても平気になっているため、毒抜き的にはなったと思います。そして、自慰やポルノに費やしていた時間は、読書や運動といった自己成長のために使っているため、心身ともに日常は充実していると言って良いでしょう。

 

 さて、オナ禁を始めたときに、その経過した日数を「●日経過」というようにスケジュール管理ソフトに記録しておりました。通常は週間単位の表記で1日ごとに入力していくのですが、カレンダー表記に切り替えたときに一気に続いている状況がわかるので、それが1つのモチベーションになっておりました。

 一方、オナ禁を続けていることの苦悩や、そのそも非モテや体臭改善をしようとしたきっかけである意中の女性へのアプローチ、オナ禁を続けるための工夫などをブログにまとめておりました。今は(自分で見ても)堅苦しいものの、読んだ人のためになればと思っておりますが、かつては本当に自慰ができない苦しさや、好きな人が目の前にいると漂ってくる匂いに欲情していたことなどを、赤裸々に綴っておりました。今書いている内容とテーマ性が違いますが、それも自分の生きてきた証ではあるので、迷惑でない限りは否定せずにしばらくは残しておくつもりです。

 

 ここでオナ禁をしている人たちは、私のようにオナ禁ブログを始められる方が多いと思います。しかし、今の自分のブログのテーマと、かつてのようなオナ禁を主軸としきたブログを振り返ってみて思うのは・・・

 

オナ禁を継続したいのならば、オナ禁ブログはやめたほうが良い

 

・・・と思うのです。それは何故かというと、オナ禁ブログそのものに禁欲効果はなかったな、と思うからです。むしろ、オナ禁ブログを書いているときは、その内容が詳細であればあるほど自慰行為ができない、ポルノを見ないことへの苦しみが増していったようにも思います。

 これは自己考察なのですが、人間は同じことを繰り返し考えると、どんどん記憶に定着していきます。また、その対象に対してどんどん興味や執着心が強くなります。例えば、リンゴのことばかり考えている人は、そうでない人に比べて、スーパーの野菜コーナーに行ったとき、リンゴをすぐ見つけることができるようなものです。これはその人の脳においてリンゴが優先情報であり、リンゴについて常にアンテナを張っている状態になっているのです。これは興味といえばカワイイですが、度が過ぎるとただの執着心です。

 これをオナ禁オナ禁ブログにつなげて考えると、オナ禁ブログを書くことにより、オナ禁へのモチベーションになる一方で、自慰行為やポルノもまた脳に記憶として残ったり、アンテナを張ってしまうようになるのです。そもそもオナ禁を継続するには、自慰行為やポルノそのものを頭に置かないようにするのがベストです。それなのに、オナ禁ブロウによって性や性欲に関する情報が反芻されてしまい、結果的になかなか自慰やポルノなどから抜けにくくなるのです。

 私の場合で言えば、好きな女性に好かれたいと思ってオナ禁を始めたのに、その女性の匂いや見た目に欲情して、それを忘れようとその経験をブログに書いていたので、ブログを書いているときに思い出して欲情することもありました。忘れるどころか脳に記憶や執着心を植え付けていたのです。

 

 では、そこからどのようにして、半年以上もオナ禁を続けたのかというと、ブログの書く内容を変えたからです。といっても、これは完全に意図せずにそうなっていました。オナ禁をして自慰とポルノに費やしていた時間を、読書をする時間に充てるようになってから、自分の中で日常や仕事、人間関係、自己成長などにおいて考察をする機会が増えました。それを何となくブログに書くようになって、それがいつしかオナ禁の話題よりも考察などの割合が増えていき、途中からオナ禁に目を向けなくなりました。むしろ、いつでも中断(リセット)していいや、と思っていたくらいでした。

 しかし、それが良かったのかもしれません。ブログというアウトプットの媒体をオナ禁ではなく別のテーマにすることにより、オナ禁そのものを頭から忘れることができたのだと思います。今ではオナ禁●日目、なんていうことをカウントしていたことや、好きな女性にムラムラしていた思いを書いていたのが懐かしいくらいです。それは別に恥ずかしいとも思っていませんし、当時は本気で取り組んでいたうえで今の私がいるので、否定するようなことでもありません。

 

 というわけで、オナ禁ブログをやっているけれど、なかなかオナ禁が継続できないならば、ブログにオナ禁のことを書きすぎなのかもしれません。これはダイエットで甘いものを控えたいとか、タバコやお酒をやめたいとか、ネット視聴を減らしたいというのも同様なのですが、その対象についてブログで書きすぎると、今後のために活かすとか失敗を学習するとかでなく、欲を増大させる恐れもあります。

 それならば、禁欲したい対象そのものではなく、全く別のテーマについて書いてみてはいかがでしょう。それを中心に考えていると、禁欲の対象そのものへの意識が薄らいでいくことができるかもしれません。

 

 個人的かつ曖昧な総論となり恐縮ですが、考え方の1つとして参考になれば幸いです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。