アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

惰性で読んでいる漫画をやめる

アラフォー童貞のODです。

 

 ときどき、ネット上における漫画の評価の中に「惰性で読んでいる」というコメントがあったりします。確かに、何となく読み続けている漫画、見たいテレビが終わった後に何となく視聴してしまうテレビ番組・・・特に楽しみでもなんでもないのに、いわゆる「惰性」で見てしまっているものは誰でもあると思います。定期的あるいは暇つぶしなどに週刊誌は1冊買ったときも、読みたいものだけ目を通せばいいはずなのに、ついでに他の作品や記事もパラパラと眺めてしまって、特に感動もせずに終わることもあります。もちろん、何となく目についたものが(他人は面白くなくても)自分にとってのヒット作になるということもありますが、そんなことは極めて稀です。ほとんどは何となく見て、何となく終わります。「この漫画、来週も読みたいな」と思うこともありません。これらは文字通り時間潰しであり、時間の無駄です。

 

 私たちは毎日の中で、時間の無駄と分かっていても、何かを期待して手を出して、やっぱり無駄だったと思い知ることに幾度もあります。それは意識的にやっていることもあれば、無意識でやってしまうこともあるでしょう。前にやってしまった失敗なのに、経験を忘れて同じような失敗をしてしまうこともあります。これらは自分でコントロールできることもあれば、無意識でやっていることなど、自分ではコントロールできないこともあります。それでも、無駄と分かっていてついついやってしまうこと、後悔するという未来が分かっていることがあるならば、それらは避けるべき事項ではないでしょうか。

 何も、急に日常生活における無駄なことを一気にすべて排除すべし、というわけではありません。人によっては日常生活における大半が無駄だらけのため、それらがなくなると虚無に陥ってしまう可能性もあります。また、他人から見れば無駄と思えるものも、自分にとっては重要なこともあるため、何が無駄になっているかの切り分けは、自分自身で行ったほうが良いです。

 

 ここで冒頭の話に戻るわけですが、「惰性」でやっていることは無駄という判断にならないでしょうか? その分かりやすい例として、惰性で読んでいる漫画があるならばやめる対象(無駄)と言えないでしょうか? また、(作者におこられるかもしれませんが)惰性で買っている漫画を読むのも、コミックを買うことも無駄ではないでしょうか?

 本当に揃えたい作品なら良いですが、何となく新刊が出ているから買っているというものがあれば、それは悪癖と言っても良いです。ここで「いや、たまに読み直すんだよ」とおっしゃるかもしれません。しかし、その「たまに」とやらは、いつでしょうか? 最後に読み直したのはいつでしょうか? 1年以内に手元にある作品を読み直したでしょうか? ・・・なんだか正論野郎ではありますが、もしも反論がないならば、その作品を読むことも新刊を買うこともやめても良いと思います。何ならば、処分しても問題ないと思います。大丈夫です、作品を読むことも、買った作品を手放すことも消費者の自由なのですから。

 

 この類似の話として、何か新しい発見や情報収集になればと思って、新聞やニュースをくまなく目を通したり、インターネット上の記事が自動で通知されるようにされている方も多いと思いますが、それらは役に立っているでしょうか? 自発的にニュースを読んでも、受動的に情報を得ても、10個あって何個が実生活で役に立ったでしょうか? おそらく、その確率は非常に少ないと思います。ハッキリ申しますと、新聞やニュース、インターネット上の最新情報などのほとんどは役に立ちません。もちろん、役に立つ・立たないだけではなく、世の中の情報を楽しんでおられる方もいるでしょうが、少なくともお仕事をされている社会人においては、自分の携わっている業界のことで限界でしょう。

 

 でも、私はそれで良いと思います。自分に直接関わること、自分が大好きなこと・興味があることくらいの娯楽や情報で毎日は十分なのです。もしも、それ以外の情報などを求めるならば、必要に応じてその分野の情報にターゲットを絞って情報収集すれば良いですし、気になった作者の作品が面白かったら、その作者の別作品に興味をもってみる、くらいで良いのです。あれもこれもと、損得勘定むき出しで「何かの役に立つかも」とやみくもに手を出すのは、物理的にも精神的にも荷物が増えるだけで意味はありません。

 まずは、今の自分を振り返ってみて「今まで読んできたから」「何となく買ってきたから」という「惰性」でやっていること、買っているものがあるならば、やめてみても良いのだと思います。そうして行動としても荷物としても身が軽くなったとき、「ああ、惰性でやってきたあれって、別にいらなかったんだ」「無駄な時間だったんだな」と気づけるはずです。

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。