アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「カイラ・イチネス」という素敵な女性

アラフォー童貞のODです。

 

 とても素敵な考えをしている方を知ったので、ご紹介したいと思います。それは、世界中で有名なフィットネストレーナー「カイラ・イチネス」さんという女性です。

 

 あまり無理はせず、自分の気持ちに素直になりながらも、やれば成果が出せるフィットネス・・・と聞けば、そのようなフレーズやキャッチコピーはよく聞きます。しかし、彼女の生き方とその肉体を知ると納得します。

 海外の記事やSNSが多いものの、日本語に翻訳された記事や彼女をリスペクトしたブログなどをたくさん見ることができますので、いくつか御覧いただくと分かりますが、いやはや、もう笑顔の写真ばかり。もちろん、他人が見ることを意識してのことでしょうが、体全体を使った自然な笑顔なので、見ているこちらも楽しくなります。

 

 なぜ、私がこの方を知ったのかというと、それは偶然です。最近、一時的ですが思いきり体調を崩してしまい、疲労が溜まっていることを自覚したことから、日々の運動などの日課も見直す必要があるのでは、と思ったのです。そして、気がついたのは、自分の健康や楽しく生きるために続けている運動が、心のどこかで見た目や体型に執着しているがゆえに、疲労困憊のときも無理して負荷をかけているということです。そして、これらに類似のワードを検索ワードにかけたところ、ヒット項目の1つにカイラ・イチネスさんの記事に至ったのです。

 

 そこで見た彼女の生き方は、あくまで概要であったのですが、まずは、ほどほどであればジャンクフードもOK,むしろ食べたいならば食べるしかない、といった食に対して過度に徹底しないことがあります。また、体型や体重という視覚で見える部分にこだわりがちなダイエットやフィットネススタイルではなく、丈夫かつしなやかな肉体を目しているため、大衆受けするものを目指すのではなく、1人1人それぞれの肉体を追求するものです。

 

 ここまでで、私自身が自分の肉体に無理をかけていたとともに、脂肪NGと思うがあまりに食に対して過剰になっていたということ、そして自分の運動習慣への目的を少し見失っていたことに気づかされました。だからこそ、自分の体が「もうこれ以上酷使しないでくれ」と拒否反応を起こし、かつ仕事の業務量ストレスも相まって、睡眠に支障をきたすほど胃腸に不調をもたらしたのだと思いました。そしてそれは、自分自身のきちんとした肉体を維持しようとする執着心、かつ他人から見た自分をちゃんとしなければ自分でいけない、という不安感からきたのではないか、とも思ったのです。何だか、自分のためでも他人視点でも、メリットがあるようで誰も得をしない考えです。

 

 そんななか、私がカイラ・イチネスさんの日常でとても好きになった部分が記事にありました。それは、彼女もSNSをやっておられるのですが、それは自分のことはもちろんありますが、あまり自分向けのことを発信していないということです。例えば、SNSをやっておられる人の中には「自分はこういうところに行った」という珍しい場所などを投稿し、それに対して「いいね」を得ようとします。しかし、カイラ・イチネスさんは「こういうところに行ってみたい」という、自分の希望を投稿しているのだそうです。

 この話を知ったとき、思わず笑ってしまいました。自分に注目してもらいたいがために特別なことをしようとする人々が多い中、素敵な風景を投稿するという、自分の望みを伝えるという姿勢は素晴らしいと思います。有名人が行った場所には、行ってみたいと思う反面、特別過ぎると自分には関係ないと思ってしまいます。しかし、カイラ・イチネスさんの投稿だと、彼女ほどの有名人でも、単純に「行きたい」というだけの話なので、誰もが「いいですね、私も行きたいです」と返事がしやすいです。共感もしやすいです。これは自分のことを出して「どう? すごいでしょ」という傲慢さが一切なく、有名人であっても一般の人たちと同じように行きたいけど行けない場所はあるし、それでも行きたいという希望は言うだけはタダ、という潔さがあり、私はかなり好感をもてました。

 

 もちろん、彼女だってやるときはやるでしょう。苦しい時期だってあったし、日常でも苦労はあるでしょう。しかし、あまり自分にも他人にもキツキツにしない余裕があります。きっと、メリハリがあるのでしょう。だからこそ、投稿される彼女はいつも自然な笑顔なのでしょう。一方でトレーナーとしての彼女には勇ましさがあります。

 そんな彼女に生き方を少し見習って、NGと思っていること、負荷をかけることをやめてみて、それらを容認できる自分になってみたいと思った次第でした。「カイラ・イチネス」というワードをぜひ、検索してみていただけたら幸いです。

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。