アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

こまめな「無駄な時間」が長期的な生産性をつくる

アラフォー童貞のODです。

 

無駄な時間というものを、どのようにお考えでしょう?

ここでいう無駄な時間とは、後で振り返ったときに充実感も満足感もなく、その時間帯にどのように過ごしたかを覚えていないことです。人によっては時間だけでなく、気づけばお金も無駄に浪費してしまうということもあります。また、「その時間があったならば、もっと有意義なことに使えたのに」というのも該当します。

このように無駄な時間とは何かを定義したところで、それは人によって捉え方はそれぞれですし、他人から無駄な時間と指摘されない限りは、それが習慣化してしまっていると無駄な時間と気づくことすらないこともあります。例えば、現代はスマホを手放せない人々が多く、暇さえあればスマホのアプリを開いたり、ネット上でとりとめもない情報をぼんやり眺めています。

 「何かしていないと落ち着かない」「暇であるよりも有意義に時間を使おう」と潜在的または意識的に行っていることもあるでしょうが、それに対して「それは無駄な時間ですよ。読書をしたほうが有意義ですよ」「たまには何もしない時間も大切ですよ。瞑想して脳をリフレッシュしましょう」と言ったところで、多くの人はスマホの画面を見るでしょう。それもまた無駄な時間なのかもしれません。

 

 さて、前置きはここまでとして、このように書いている私もまた、無駄な時間を日々送っています。何となく何回も読んだ漫画に目を通したり、ご飯を食べながら何の感傷も抱かずに動画を眺めていることおもあります。欲情もしていないのに、何となくエッチな画像を眺めていることだってあります。仕事上でだって、配属されているスタッフさんの貴重な時間を使って、指導と言いつつ、まとまらない話をクドクド言っている自分に気づくこともあります。どんなにキツキツな予定をこなし充実した日々を送っているように見えて、さっきまで手元にあったはずの書類を探したり、周りを見ていないがために机の角に足をぶつけて痛い思いをしたり、スタッフとの意思疎通がうまくいかないために進行が滞ることだってあります。必ず無駄な時間というのは出るのです。

 

 このような無駄な時間に遭遇したとき、自分で無駄な時間を過ごしている回数が多いことに気づいたとき、私は「ああ、もしかしたら疲れているのかも」と思うようにしています。というのは、肉体というのは正直なもので、筋肉に過重な負荷をかければ筋肉痛を引き起こしますし、休まずに活動していれば眠たくなったり体調不良になります。となると、無駄な時間を無意識的に過ごしている、無駄な時間が意図せずに生じているときというのは、自分が自分にストップをかけている可能性があるのです。「おい、自分。このままいくと、とんでもないことになるぞ。少し落ち着こうぜ、ベイビー」と言っているのかもしれません。

 こうしたときに、自分がこれまでしてきた無駄な時間がそこに無意識かつ意図せずに生じるのです。落ち着こうとして、何回も読んだ漫画に手を伸ばしたり、性欲が湧いてないのにポルノを眺めたり、食事という生きるための活動をしながら見なくてもいい動画を見てしまうのです。無意識に手軽な楽(快楽)を欲しているのです。そのほうが脳は疲労せずに済むのです。

 

 とはいえ、無駄な時間をいつまでも過ごしているわけにもいきません。気づけば何十分、何時間も無駄な時間を過ごすのは、本当に無駄です。このようになってしまうのは、頑張り過ぎている可能性もあると思っております。つまり、肉体および脳を酷使しすぎているのです。だから、肉体と脳が強制的に休ませようと無駄な時間モードにしているのです。漫画やゲームなどである、高出力のパワーを出した後はしばらく弱体化する、ようなものと考えて下さい。

 となると、無駄な時間を長時間過ごさないようにするには、肉体と脳を酷使し過ぎないことがポイントになります。そこで、私が推奨したいのが「意図的に、こまめに無駄な時間をはさむ」というものです。いわゆる休息ですが、自分が本当に疲労した状態に手を出してしまう無駄な時間を、短時間で先取りしてしまうのです。これは結構効果があり、本当に疲れていないときに漫画を読めばちゃんと理解でき、面白いとも思うので、その充実感から意外にダラダラ読もうとも思わないものです。脳もそこそこクリアなので自制心もそれなりに維持されており、「まあ、ここまでにしておいて、やることやろう」と切り替えられます。これが激しい疲労状態だと自制心が働かないので、結果的に長時間の無駄な時間を繰り返してしまうのです。

 

 物事に集中していると気分は高揚しますが、オーバーヒートし過ぎるまでやってしまうと、その反動は大きくなります。その後にやるべきことがあっても、もう脳が働かないので、そこで休息を入れたとしても「ちょっとだけ・・・」がいつの間にか長時間の無駄な時間になって、何もできないまま終わってしまう、なんてことになりかねません。人生において無駄な時間はない、という話とはちょっと異なりますが、肉体と脳をこまめに休ませて、その後に無駄な時間を送って後悔しないようにしてほしい、と思い本記事をまとめました。

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。