アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

継続するとは、休むこともワンセット

アラフォー童貞のODです。

 

 日本人は休むのが下手だと言いますが、これは「頑張れば報われる」「継続は力なり」という教えや風潮が根底にあると思われます。これ自体は否定しようがない話であり、頑張らなければ報われることもないし、継続しないと到達しない場所というものはあります。先人の知恵やインターネットの発展により、時間や努力が必要なことも効率的にすぐできしまう方法などが見つかりやすい時代とはいえ、結局はすぐにできてしまう事というのは、その程度の話であり充実感も一瞬であり、身に付けたこともすぐに忘れてしまうものです。ちゃんと自分の中に浸透させるには、やはりそれなりの検証や試行錯誤を通じて、自分の頭と心と体に馴染ませる時間や手はずが必要だと思います。

 

 さて、ここまで書くと絶え間なく、休みなく物事を継続させなければいけないように思われるかもしれませんが、そうではありません。やはり休むことは大切なのです。実際、成功者や大富豪と呼ばれている人、アスリートやアーティストなどもちゃんと休みを大切にしております。とある世界的なミュージシャンは「オフシーズンはお腹がでっぷりしててさ」と楽し気に語ります。しかし、「でもさ、そんな自分が大好きなんだ」と言っているのです。

 人から見れば「いつも格好いいあの人が、そんなだらしない体をしているの」「ストイックな毎日を送っている人でも、だらしない生活をするの?」と驚かれるかもしれません。しかし、そこで「じゃあ、自分も無理しないでダラダラしていいんじゃん」という思考になるのは少し違います。無理をしないことは大切ですが、何もせずにダラダラしているだけでは、やはり何も成果も自分も創られません。

 

 うまくいっている人のポイントは、オン・オフの時期が明確にあるということです。上記でオフシーズンはお腹がでっぷりしている、と言ったミュージシャンは「でもさ、レコーディングが始まって、ライブツアー目前にはちゃんと絞り込んでファンの前に立つんだよ」と続けました。それがファンや映像を見た人たちから見ると、そのミュージシャンはいつもシャンとしたスタイルで、きっとストイックな生活をしているんだろうと思ってしまうのでしょう。だから、自分もそうなりたいと思ったときに、肉体や栄養学のことも考えずに無理な生活をして体を壊してしまうのです。

 

 また、「休むとやる気がなくなるのでは」「頑張ったのに、また1からの出直しになるのでは」と不安になるという話も聞きます。これは私自身、そう思ってしまうことがあるので理解できます。せっかく頑張って続けてきたことが、休むことでゼロになってしまうならば、じゃあ今までの時間は何だったのだと思ってしまうのです。

 しかし、成功者や著名人を見ると、彼らはオフの時期を経た後は、確かにオンの時期に比べて心身が駄目になるのは分かっています。それを承知のうえでオフ期間を設けているのです。オフからオンの時期になるとき、体も以前のように動かしにくいし、体も重いし、すぐに筋肉痛になるし、良くない事だらけですが、それも含めてオフの期間、休みの期間を意図的に設けているのです。それは、心と体はリフレッシュしているという状態で、これからを生きるためだからです。

 

 つまり、成功者などにとって、継続するとは自分を追い込み続けたり、ストイックな生活を毎日送っていることではなく、休むこともワンセットと考えているのです。大雑把に言うと「頑張る時期→休む時期」でワンセットで、そこからまた「頑張る時期→頑張る時期」と繰り返しているのです。これは普通の社会人や学生であれば、土日祝日やシフトなどで決められた休み、あるいは自分で予定を立てて決めたお休みも含めてワンセットなのです。多くの人は、頑張る時期(働く・勉強するなど)と休む時期(土日など)を分けて考えているか、あるいは休む時期はあってはいけないという考えをしているのです。だから、休む自分を否定してしまったり、休みの翌日を目前になると気分が落ち込んでしまうのです。すべて一連である、ワンセットで考えると気楽なのです。

 

 ・・・と、なんでこんな記事を書いているかというと、最近また仕事や日課の運動を追い込んでしまい疲労が溜まりやすなり、肉体のあちこちを故障しやすくなっていたり、読書が面倒に思ってしまうことが増えているからです。別に成功者でも有名なミュージシャンでもないのだから、別にもっと休んだり日課を(良い意味で)サボっても問題ないのです。頑張ることと休むことのワンセットを繰り返す人生なのだから、たまにはダラける期間が多少長くあったほうが、気楽に生きれるのかもしれない・・・と自分に言い聞かせる意味で書いた次第です。

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。