アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「仕事がつまらない」のは、そう思っている自分に原因があるかも

アラフォー童貞のODです。

 

 「仕事がつまらない・・・」

 

 社会人になるとこのような考えてしまうことがあります。それどころか、同じような毎日を繰り返し、そんな人生に虚無感を抱いている方もいらっしゃるかもしれません。

 

 それに対して、ビジネス書などでは「つまらない仕事も楽しもう」という考え方や捉え方を書いております。私自身、仕事を楽しめるような工夫として、「いかに効率的に作業ができるか」「他の人でも同一レベルに仕事ができる方法はないか」などを試しながら日々の業務に取り組んでいるため、このような考え方には賛同しております。

 

 しかし、その一方で別な考えも持っております。もしかしたら、身も蓋もないことを言うかもしれませんが、ご了承ください。仕事がつまらないのは・・・

 

 仕事がつまらないと思っている「その人自身に問題がある」かもしれない

 

・・・ということです。

 

 つまり、業務内容や職場環境、社会情勢や業種に問題があるのではなく、仕事がつまらないと思っているその人自身に何かしらの原因がある、といことも視野に入れてみたほうが良いのです。これは上記のように、仕事を楽しむという視点や考え方といった話ではなく、もっと具体的な要因としていくつか考えられます。本記事では、その要因の1つをまとめていきたいと思います。

 

 さて、結論から言いますと「仕事におけるスキルが足りていないから」ということが考えられます。勉強もスポーツもゲームそうですが、始めのうちは基本的な知識や技術がないので、ちっとも面白さを感じません。しかし、色々と覚えたり試行錯誤をしているうちに、色々な課題をクリアしていくことで面白さがわかってきます。逆に言えば、知識や技術といったスキルが足りないままでは、いつまで経っても面白くないと思うのは当然です。ちなみに、ここで言うスキルというのは仕事に係る人間関係も含めます。

 そして、このような人に対して職場も甘くはありません。スキルが上がっていけば色々な役割や役職を与えて、失敗も含めて成長をしてもらおうと期待します。しかし、いつまで経って能力が変わらず、まるで新人のような人に対しては、新人のような誰でもできる仕事を与えるしかありません。誰でもできることなので、その多くはつまらない仕事となります。もしも、誰でもできる仕事が誰でも面白いと感じるならば、スキルを伸ばそうとも、キャリアップしようとも思わないはずです。

 つまり、仕事がつまらない理由の1つとしては、スキル不足・能力不足ということも考えられると思ってください。

 

 ここで、意外に多くの人が誤解しているのは、同じことを繰り返していれば、知識や技術は上がると思っていることです。つまり、同じことを繰り返すこと、同じことの繰り返しの日々を長く積み重ねることがキャリアにつながると思っている、ということですが、これは少し違います。それならば、同じ年数、同じ仕事をしている人であっても、昇進する社員といつまでも平社員という差は生まれないはずです。誰もが平等にキャリアップをできるはずです。

 しかし、実際はそうではありません。日常では同じ業務内容をしていても、1つ1つのことに思考を巡らしている人とそうでない人、仕事以外の時間をキャリアップにつながる学習に費やしている人と娯楽ばかりにうつつを抜かしている人では、当然ですが差はどんどん広がります。同じことを繰り返すこと、物事を継続することは大切ですが、そこで新しい道やチャンスを生み出すかどうかは、ちゃんと仕組み作りを日常でしているかどうかで決まります。それは勉強だったり、運動だったり、職場の上司や先輩に相談や質問をしたり、(社会や職場のコンプライアンスに抵触しない程度に)プライベートで自分なりの活動をしたり・・・という取り組みを意図的にしているか、ということです。(私の場合は、多くの人がやっているように「読書」がこれに該当します)

 

 ここまでお伝えしましたことから、仕事がつまらないのは本人の努力不足であり、本人がそれに気づいていない可能性を示唆しました。そのため、仕事がつまらないと思っている人に対して「転職しよう」とか「あなたの道は他にある」という広告がありますが、転職したところで結局はまた「仕事がつまらない」というサイクルにハマるだけです。それはそうです、本人がスキル不足を解消しようとしない限り、他の職場にいっても他の業種に移っても、スキルが足止めするということは、仕事内容も初心者レベルで足止めするだけなのですから。

 

 では、どうすればいいのかと言うと、答えは簡単です。仕事がつまらないならば、その仕事に関連することを勉強することです。別につまらない仕事をポジティブに考える必要はありません。割と勉強するというアクションだけで、あっさり道は開けます。それは、職場では作業手順は教わっても、意外に基礎知識や背景・理由などを学ぶことは少ないものです。中途半端に教わって、あとはマニュアルで~なんてことも珍しくありません。

 しかし、ちゃんとした基礎を1から学び直してみると「ああ、この作業ってこういう意味だったんだ」と気づくことがあります。それが分かると、今まで面白くないただの作業に、ちゃんと意味づけを見出せるようになります。理由や背景がわかると、それがどんな無茶苦茶な内容であっても、それに適応しようとするのが人間です。私自身、不慣れな作業に就いたときには、(読書が苦ではないので)マニュアルを読んだり、基礎が学べる書籍を3冊ほど読み込みます。そして、上司や先輩に不明点を聞き込みします。もちろん、実際に日常業務で実践したり、迷惑にならない程度に自分なりに試すこともあります。そのうえで、ときにはマニュアルへの改善要綱や、上司や先輩などのやり方や情報伝達の誤差なども伝えることもあります。この辺は失礼にならないように信頼関係やタイミングを要しますが、このような活動もまた、つまらない仕事に意義づけすることができます。

 いっそ「仕事がつまらない」と上司や先輩などに伝えてみるのもアリでしょう。というのは、意外に作業をしている人を傍から見たとき、苦戦したり悩んでいるのは雰囲気で分かりますが、仕事をつまらなそうにしているかどうかは判断がつきにくいものです。そのため、思い切って打ち明けてみると、相談に応じてくれたり作業内容を見直してくれることもあります。怒られたら、そのときはそのときです。ただし、同じ立場の同僚に愚痴を言うのはお勧めしません。それは間接的に上司や先輩の耳に入り、それこそ別な意味で怒られます。それならば、前向きに「つまらないと思うので、知恵を貸して欲しい」と言ったほうが潔いと思います。

 

 とはいえ、個人でも最大限の努力しても、つまらないと感じるのであれば、それは転職を考えてみても良いと思います。次の職場では、今やっている努力が花咲くかもしれません。いずれにせよ、つまらないと思う前にやることは意外にたくさんある、ということをご理解いただければ幸いです。

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。