アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「悩みや不安」は世界に何の影響も与えない

アラフォー童貞のODです。

 

 人間の悩みや不安の多くは人間関係です。

 しかも、勝手に独りよがりな思いを抱いて苦しみます。他人のちょっとした言動に対して傷ついたり怒ったり、他人へのちょっとした振る舞いを後悔したり・・・。

 別に他人は何とも思っていないのに、何か思っているという確証も裏付けもないのに、「〇〇さんは自分のことを嫌っているに違いない」「さっきの発言は、✕✕さんに対して失礼だったかも」と自分の頭の中だけで悶々としてしまいます。

 しかし、独りよがりという言葉どおり、大抵の場合は自分の勘違いや考えすぎであるものです。相手の態度がそっけなくなったことに「何か悪いことをしたかな」と数日思い悩んだのに、その相手は普通に話しかけてくることもあります。相手の言動が変わるのは、肉体や心の状態やプライベートの状況など、そのときの本人しか分からない事情が絡んでいることもあるため、こちらが思い悩んでも仕方ないこともあります。

 

 反対に、こちらの言動や振る舞いを、後になって気にし過ぎることもあります。「さっきは感情に任せて言い過ぎてしまった」と客観的に自分に非がある場合は、相手に謝罪をしたり、その後の生活で同じ過ちを繰り返さないということは大切です。しかし、人の目を気にし過ぎてしまう人は特に、何かにつけて自分の言動を悪いものと捉えてしがちです。そして、徐々に自分の発言を控えるようになり、自己肯定感が低くなり、生きていくのがしんどくなってしまいます。

 このような考えも、(こちらに明確な非がある場合を除いて)考えすぎで終わることがほとんどです。そもそも、人間関係で苦しむのは自分のことが大切だからです。自分を守ろうとするがあまり、他人からどう見られているのか、自分に危害を加えるようにならないか心配になってしまうのです。逆に言えば、相手も生存本能として同様の仕様があるため、基本的に自分以外の言うことは重要視していないのです。ほとんどの人は自分の身を守ることで精一杯で、他人の言動なんて詳細に覚えてなんている余裕はないのです。

 

 つまり、私たちが他人の言動を気にかけても、自分がした振る舞いの1つ1つを心配しても、他人は何とも思っていないことがほとんど、と思ったほうが良いのです。逆に、他人から「あのときはゴメンね」と急に言われたらどうでしょう? ほとんどの場合は「えーっと、何だっけ?」となるはずです。よほど仲が良くて、その間柄の者同士が喧嘩したというならば分かりますが、職場の同僚などから言われたら心の中で何の話かを思い出そうとするでしょう。何度も言いますが、結局はその程度の話なのです。

 

 私たちがいくら思い悩もうと、これから先のことに対して不安に思っても、他人にも、職場にも、地域にも、国にも、そして世界にも何の影響も与えないし、何の関係もないのです。いくら自分一人でグルグルと考えたところで、悩むこと・不安に思うことは何の生産性もないのです。悩んでいる個人のエネルギーを無駄に消費しているだけです。もはや、勝手に悩んでいる、勝手に不安に思っているといっても過言ではありません。別にやらなくてもいい、しかも何の効果もないトレーニングをして、勝手に疲れて、勝手に肉体疲労をしているのと同じです。・・・無意味ではないでしょうか。

 

 ・・・ということを、今日ふと思った次第でした。別に大きな問題でもないけれど、このことを考える直前、職場でのちょっとした会話でモヤモヤした出来事があり、その悩みだか不安だか分からないものをカタチにしようとしたところ、「あ、これってカタチにできないな」と思ったところから始まり、「カタチにできないことを、あれこれ思ったって仕方がない」と連想したのです。すると、「相手も同様のことを思ったとしても、相手もきっとカタチにしにくい話だよな」と思い、そこから「つまり、考えたところで、自分も相手もプラスになることはないし、そのまま話し合ったところで周囲にも何の影響もない・・・」となり、そして、

 

 ああ、この悩みや不安は世界には何の影響も与えない・・・ならば、考えても意味はないな。

 

と思ったわけです。理論としてはかなり破綻していますし、辻褄は合っていません。思考停止と言われても仕方がありません。しかし、自分が何かを思ったところで世界に迷惑をかけないならば、まあ、それはそれで平和でいいじゃないか、と思ったわけです。

 自分がどんなに考えたところでエネルギーの消費しかしないならば、それはエンジンをつけっぱなしの車のようなものです。貴重なガソリンは車を走らせてこそ有益です。自分の今の悩みや不安がエネルギーを垂れ流しにしてるだけならば、それこそ世界にとって有益なことで悩んだり不安になったほうがマシではないか、というお話でした。

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。