アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

どんなものでも、やり過ぎれば害悪になるだけ

アラフォー童貞のODです。

 

注:

本記事は、性的用語や性的行為に係る内容があります。ご了承ください。個人的には、基本的に「性」というのは学びや考察の対象でもあるので、以下は性に対して寛容な方だけ一読いただければ、幸いです。

 

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 肉体を健康に保つには、食べる・運動する・休む(眠る)ということが大切です。これは、医学的知識がなくても誰もが分かっていることです。

一方で、確実に肉体に害悪なものとして、偏食・運動不足・睡眠不足などがあり、それに加えて喫煙や飲酒なども挙げられます。これらは日常生活で陥り勝ちな不健康なものの代表です。

 

 では、食べる・運動する・休む(眠る)を多くやっている分、それだけ肉体は健康になるわけではありません。やればやった分、肉体が強靭になるわけでもありません。食べることは栄養バランスが必要ですし、そのときの自分の肉体のコンディションに合わせることも大切です。

 運動も同様であり、疲労困憊なときにハードなトレーニングは逆効果です。筋トレも、負荷をかけ続けることで肉体は適応しようと筋肉が発達しますが、筋肉痛のときに負荷をかけると肉体は損傷してしまいます。

 そして、体調不良のときは当然のことながら、日々の運動に対して体を休ませることは大切です。しかし、体を休ませてばかりいては衰えていきます。廃用性症候群という言葉もよく見かけるようになるように、休んでばかりいるのも健康には良くありません。また、睡眠不足も問題ですが、睡眠時間が過剰に長いのもよろしくありません。

 

 食べ物の話に戻りますと、健康のために栄養価を気にしたり、食べ合わせを工夫したり、原材料に注意することは大切ですが、過剰に気にし過ぎたり、制限をし過ぎたりすると、肉体は健康になっても、心を病んでしまいます。それどころか、「あの食べ物はNG」「自分は〇〇を制限している」などと言っていると、周囲の人たちも一緒に食事をしにくくなります。つまり、人間関係にも悪影響することもあるということです。

 

 何が言いたいのかというと、例え良いと言われている習慣であっても、度を過ぎれば害悪につながることもある、ということです。食べ物で言えば、糖質制限なる言葉が出て以降、「糖質OFF」が良いものとされ、人によっては糖質に対して排他的な思考を持っている人もおります。お寿司の酢飯だけを残すという話も、社会問題になっておりました。

 

 このような思考は糖質制限だけに限らず、「✕✕健康法が良い」とか「△△トレーニングをすれば、すぐ効果が出る」という、良いものにはすぐに飛びついて、なるべく自分にとって得をしたいという心理があるのでしょう。害悪と分かっているものは避けたほうが良いですが、良いと言われているものばかりに手を出しても、取り扱いを間違うと害悪な結果につながるということも理解したほうが良いのです。

 

 さて、冒頭では良いと分かっているものと、悪いと分かっているものを振り返ってみましたが、それらの中にも、メディアで取り上げる情報の中にも、「良いと『言われている』もの」と「害悪と『言われている』もの」があるということです。つまり、『言われている』というだけでも、私たちは敏感に反応してしまうことがあります。良し悪しが明確になっていないのに、「これは良いものだからOK」「あれは悪いものだからNG」と、個々に判断しているうえに、それを他人にも教養したり、自論を説いてしまうことがあるのです。

 

 ここで、ときどき私が本ブログで取り上げているテーマの1つである「オナニー」というものについて考えていきたいと思います。(「オナニー」と直接的に書くのは、それこそ性用語として認知されてる言葉なので、ハッキリとこの単語を使わせていただきます)

 

 オナニーは、良し悪しの意見が分かれている代表です。

 オナニーを害悪と思っている人たちの大半は、別に宗教的な理由ではなく、その行為そのものが男性ホルモン等々の関係から、女性からモテなくなってしまうとか、人生の成功させたいならばオナニーはやめるべきと考えております。「オナ禁」という言葉もあるくらいです。オナ禁の効果は、この単語を検索ワードに入れるだけでたくさん出てくるので、ここでは割愛します。

 その一方で、オナニーは良いものという視点もあります。「男性器の機能維持には必要」とか「精神の安定になる」といった、それこそ医学的なんだか個人の感想だか分からない効果も聞かれます。

 

 このような記事を書いている私ですが、過去にオナ禁を半年以上やった経験があります。非モテからの脱却や体臭改善などから始めましたが、とても苦しい思いをしました。別にモテるようになったわけではありませんが、1日2回以上のオナニー活動がなくなったことは、副次的な効果は得られました。例えば、ポルノに費やす時間、ポルノ商品を買うお金の節約になりまし、節約した時間とお金を読書に費やすようになったので、知見を深める習慣は未だに続いております。

 しかし、現在はときどきオナニーをしています。別にオナ禁を中止してやけになったわけではないですし、オナ禁以前のように1日2回以上など無駄な体力と時間の消費はしておりません。ポルノ商材も全く買っておりません。やるとしても、1~2週間に1回くらいなものです。それも、「いつもは見向きもしない食べ物が、何だか無性に食べたい」といったように、やりたいと思ったらやる、という感覚です。しかも、やろうと思っていたのに、忘れてしまうこともあるくらいです。

 

 別に私の自慰習慣を言いたいわけではなく、オナ禁をやめてからというものの、何かが悪くなったとか、肉体に害悪なことが発生したとか、以前のダメダメに思う自分になったという感じではない、ということです。確かにオナ禁で習慣は変わりましたが、それから実感としてあるのは、1~2週間に1回程度のオナニーにより肉体に大きなダメージがあることはない、ということです。もちろん、疲労や思考に多少の影響はもたらしますが、1日間も経てば元通りです。むしろ、お酒を飲み過ぎた翌日の二日酔いのほうが害悪です。

 

 つまり、個人的には「オナニーは良いのか」「オナニーは害悪なのか」という議論に対しては「どっちでもいい」という見解を得ています。しかし、一方で「やりすぎは良くない」という見解も持っています。それは、長期のオナ禁もしたし、現在も定期的にオナニーをしている私個人の実感です。それは、上記で書いた通り「どんなものでもやり過ぎれば害悪になる」という基本軸があるからです。そのため、オナニーを1度しても、その後は数日間は確実にしません。それは、「昨日は食べ過ぎたから、今日は食事量を抑えるか」とか「最近、高負荷の筋トレが続いたから、今週は有酸素運動系とストレッチを重点的にやろう」といった感覚と同じです。

 

 何が良くて、何が悪い、という判断材料は必要ですが、いずれもやり過ぎは害悪であり毒です。良し悪しに迷ったときは、必要以上にNGを出すのではなく、やり過ぎになる可能性があるか、やり過ぎになっている自分がいないか、といったことも視点に置いてみてはいかがでしょうか?

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。