アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「一区切りしたら」「落ち着いてから」なんて期待しない

アラフォー童貞のODです。

 

やりたい事があるけれど、仕事に家庭に忙殺されて手に付かない。

頭の中では色々と考えているけれど、時間と体力に余裕がない。

このようなときに考えがちなのは・・・

 

「今やっている事が一区切りしたらやろう」

「今はバタバタしているから、落ち着いてからやろう」

 

・・・というものです。

 

さて、このような考えは誰でもするでしょうが、実際にその通りにした人はどれくらいいるでしょうか? ・・・おそらく、今やっていることが一区切りしても、慌ただしい状況が落ち着いたとしても、結局何もしていないことが多いと思います。

それどころか「最近忙しかったから、少し休んでから取り組もう」という始末。そして、そうして次第にやる気もなくなっていき、「そこまでやりたい事でもないかも」とまで思うようになったり、やりたい事があったことすら忘れてしまうこともあります。そうして、暇があればスマホを眺めているばかりで、ふと我に返ったときに「これでいいのかな、何か忘れているかも・・・」と充実感を得られない日々に疑問を抱くようになるのです。

 

もちろん、やりたい事や構想をちゃんと覚えている人だっております。しかし、このような人の場合、ちゃんと覚えている分、それにじっくりと着手できない事をストレスに感じてしまうものです。

「毎日1時間は資格の勉強をするぞ」「健康管理の意味も込めて自炊をしよう」「家族との交流の時間をもとう」・・・このように思っているけれど、仕事で家に帰ってくるころには時間や体力もない。

そして、それができない自分に対して「これは自分の意思が弱いから」「自分の仕事の進め方が非効率だから悪いんだ」などと自己否定もしてしまい、余計にメンタルを病んでしまいます。

 

このように、やりたい事があったのに意欲を失ったり、やりたい事が明確なのにストレスの原因になってしまうということは誰しもあるはずです。そして、このようになってしまう原因は「先延ばし」にあります。

しかし、その先延ばしは、怠けていることから生じているものではありません。それどころか、自分の役割を真面目に全うしようとするがために、そこに全身全霊をもって取り組むがゆえに、その別枠の自分のやりたい事に向かう余裕がなくなってしまうのです。

 

では、自分の役割ややるべき事を手を抜いて、(第三者から見れば)やらなくても別に良い自分のやりたい事に力を注げば良いのでしょうか? ・・・まあ、これは1つの考え方としてはアリだと思います。人間ひとりでできる事は限られているので、1日で10のエネルギーを使えるならば、優先順位を割り振って、「やるべき事:やりたい事」を「5:5」とか「3:7」とかにしても良いと思います。

しかし、それは片方(又は両方)のクオリティを下げるという意味でもあります。それによって、自身の評価にも影響するということを忘れてはいけません。つまり、『釣りバカ日誌』の浜ちゃんのように生きるかどうか、という話です。仕事は仕事、やりたい事はやりたい事と割り切ることも人生です。それは誰からも非難を受ける物ではありません。逆に言えば、そのように生きている自分の責任です。

 

よく「仕事=やりたい事」とか「好きな事で生きていく」という考え方やキャッチコピーがありますが、個人的には否定的・・・とまではいきませんが、両立しにくいと思っております。それは、その仕事が好きなジャンルであっても、それは全体像であって、細かく作業を見て行けば、当然やりたくない事・苦手な事もやらなければいけません。そうなると、やりたくない事・苦手な事にも時間と体力を奪われることになります。

そこで専門家や代行業者に依頼するという手もあります。そうすれば、時間と体力を節約することができます。しかも、自分でやるよりもクオリティは高くなります。しかし、お金がかかるという大きな代償はあります。まあ、これも当然です。

 

ここまで読んだ方の中には、身も蓋もない話だし、やりたい事に対しての夢も期待もないと思われたと思います。しかし、否定的な話をしたいわけではありません。

 

なぜこのような考え方になってしまうのかというと、多くの人はやりたい事をやろうとするとき、「ちゃんと時間をかけてやろう」とか「クオリティの高いものにするぞ」という完璧主義になってしまうのです。

 

毎日1時間は勉強したいと思っても時間と体力がないならば、1日5分は最低やろうと思えばいいのです。勉強は積み重ねです。そして、誰と比較するものでもないので、ゆっくりとやってもいいと思います。もちろん、資格取得などの目的があれば期限を設けたほうが良いでしょうが、そうでなければもっと緩めても良いはずです。

 

健康のために自炊をしようと思っても、帰る途中でげんなりしそうならば、まずは週1回でいいから、お惣菜と自炊品を1品というところから始めればいいと思います。個人的には「毎週●曜日」などと決めずに、「あ、今日やろう」と思ったら、カットされた野菜や豆腐を鍋にぶち込んで煮るだけ・・・でも十分自炊です。しかも、簡単な割に料理をした気分になれます。(実際、私がそんな感じです)

 

そして、一番大切なことは「一区切りしたら」とか「落ち着いたら」なんてことを待っていると、一気に時間は過ぎていきます。個人的な意見としては、一区切りすることも、落ち着くことも決してない、と思ったほうが良いです。それらは本当に意図して時間と体制を作る気概がなければ成立できません。

そのため、やりたい事があるのであれば、一区切りや落ち着くタイミングなんて待っていないで、5分なり10分なりの時間で少しずつでいいからやってみる、ということが大切だと思うのです。

上記のように、私も料理という料理をしているわけではありませんが、買った具材を煮るだけというだけでも、充実した気になれますし、コンビニ弁当やお惣菜ばかりの日々に1日だけでも潤いが出るような感覚になれます。そこから、「次は包丁で切ってみようかな」とか「肉や魚も入れたい」とワクワク感も生まれます。

 

一区切りとか落ち着くタイミングよりも、自分がやりたいと思ったら、そのタイミングで行動するのです。一方で完璧にやろうとせずに、「まあ、始めはこんなもんだよな」くらいの小さな小さな規模からやってみることが大切です。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。