アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「自慰」について、あまり難しく考えないでほしい

アラフォー童貞のODです。

 

「自慰」と聞いて何を思うでしょうか? 言葉にするもの恥ずかしい、あまりオープンにする話ではない、でも他人はどうしているのか気になる・・・そして「結局、自慰は良いのか? 悪いのか?」ということでしょうか。

 

この最後の問いである「結局、自慰は良いのか? 悪いのか?」が長年に渡り着地点を見出さないのは、やはり自慰は性の話のため、気恥ずかしさから他人と話題にすることでもなく、それでも他人もやっているのか知りたい、という負のループが膨れ上がり、アンダーグラウンドなテーマになってしまうからだと思います。

このような背景もあるのか、自慰という言葉には色々な言い回しがあります。オナニー、マスターベーション、セルフプレジャー・・・なんとまあ、色々な言い方があるものです。また、「シコる」という、男性に限った言い回しもあります。

 

さて、もう2年前ほどになりますが、私は半年以上のオナ禁をしたことがあります。それは、アラフォーの童貞に好きな女性ができたことから、今まで非モテでいいやと思っていた考えを捨て、一念発起して身なりやコミュニケーションを改善する一環として始めました。1日2回以上行っていた自慰行為をやめるべく、手元にあったAVや18禁のアニメや同人誌はすべて処分しました。

半年以上のオナ禁生活は、本ブログで別途まとめているので割愛しますが、かなり苦しい日々でした。その一方でアダルト商品を購入しなくなった分の金銭的な余裕、ポルノに欲情するだけの時間も空くようになったことなど、様々な浪費がなくなったことから、生活全般を充実する方向に改善することができました。

また、同時期に日常に必要な情報だけ見るようになったこともあり、インターネットを眺めることも少なくなったことから、さらに時間的な余裕も生まれました。そこから現在に至るまで、いつしか読書が習慣となり、それが本ブログや仕事によるアウトプットすることで個人的に充実した日々になっていると思っております。

 

ここまで書くと「オナ禁の効果は?」「モテるようになった?」「肌質や髪質は良くなった?」などを期待されると思いますが、ハッキリ申しますと、このような効果を直接感じることは全くありませんでした。

そもそも、特定の女性にアプローチするために始めた習慣なので、モテることは念頭にありませんでした。そのため、もしかしたら素敵な女性から言い寄られていたかもしれないけれど、好きな人に気持ちが向いていたので、それ以外の女性からの好意などにはほとんど気を払っておりませんでした。また、肌質や髪質もさほど変わったとは言えません。これらはオナ禁"だけ"で良くなる・悪くなるものではなく、睡眠や食事、ストレス管理など、どちらかというと生活習慣に大きな要因があるものと思ったほうが良いです。

 

では、「オナ禁はしなくても同じなのか?」という考えをもたれるかもしれませんが、そうではありません。上記の通り、自慰に執着があり過ぎて、日常生活において大きな割合を占めているならば自慰生活を見直したほうが良いとは思います。しかし、自慰をしてはいけないという考えまでする必要はありません。

 

そもそも、「オナ禁」という言葉にある種の宗教的なイメージがあるように思います。それはまるで「〇〇ダイエット」のように「これだけやれば痩せる」といった極端な考えに似ております。ダイエットに限らず、特に現代においては「××だけでうまくいく!」「毎日△△するだけで人生が変わる」といった言葉に踊らされている人が多いと思います。オナ禁というのもその1つであると、私は考えております。

 

この「オナ禁」は「自慰は悪いもの」という前提から成り立っております。その一方で「自慰は良いもの」という考え方もあります。「自慰は悪い」「自慰は良い」という、それぞれを否定する論証がないのに、それぞれが「向こうの考えなんか気にする必要はありません、こちらが正しいのです。信じましょう」と言っている状態が長いこと続いているわけです。いやはや、不毛な話であります。

 

なぜこんなことが言えるのかと言いますと、上記の通りオナ禁を半年以上した後に自慰を行い、久々の射精(いわゆるリセット)をしたわけですが、それ以降は以前のように毎日したいと思わなくなりました。その一方で、1~2週間に1回くらいは自慰に及んでおります。週によっては3日に1回ということもあります。

では、それによって何かが変わったのかというと・・・特に何も問題はありません。むしろ、射精した後は朝勃ちもするようになり、日常生活に支障が出ない程度の勃起により性機能は維持できていると思われます。もちろん、射精をした翌日は多少の疲れはあります。そのようなことが分かってからは、自慰をした日以降は睡眠時間を長めにしたり、栄養管理を徹底することで肉体のコンディションを整えております。

 

結局、「自慰は良いの? 悪いの?」という話に戻るわけですが、個人的には「良くも悪くもない。適度にやるならば問題なし」というくらいです。適度な自慰はメリットがあるという説もありますが、正直言ってそんなことも考えなくて良いと思います。適度な自慰(例:1週間に一回の自慰が良いなど)とやらに固執すると、今度は適度な自慰が義務になってしまい苦しくなります。

それよりは「自慰はしたくなったらする」「自慰(射精)をしても自分を責める要素は何もなし」「自慰にメリットもデメリットもなし」くらいに思ったほうが良いと思います。実際、オナ禁をしているときも、いつ射精しても問題ないと思っていたから継続できました。また、現在もオナ禁をしようと意識しないほうが定期的な自慰で済んでおります。さらに「自慰をしてもしなくても、現在の自分にさして影響はない」という実感こそが自慰とうまく付き合えている要因と思っております。

 

性に関して、日本は教育が遅れていると言われています。それは性について話題にすることに慣れていないだけであり、過剰反応してしまうからだと思います。だからこそ、性に対して誰にも相談できなかったり、自分の性癖は特殊なのではと悩んだり、本記事のようにオナ禁や自慰行為の良し悪しという、双方に否定しようがない二極化した議論が展開されてしまうわけです。

 

オナ禁をされている方において、その目的や意義が明確ならば何も言いません。というか、他人の生活習慣にどうこう言うつもりはありません。一方、自慰について個人的な悩みがあったとしても肯定も否定もしません。特に自分の性癖や欲情する対象というのはそれぞれで良いと思いますし、自身のおかれている環境に左右されると思います。実際、私はかつては二次元・ロリ・凌辱などに傾倒しておりましたが、いつしか二次元に興奮しつつも、OL・年上・人妻・いちゃラブなどの真逆な性に興味を示すようにもなっておりました。

 

自身の性を否定することもせず、だからと言って開き直って肯定し過ぎることもなく、現在の自分が欲情したならば、まずはその気持ちを受け止めてあげてください。そして自慰を良いとか悪いとか、オナ禁は良いとか悪いとか考えず、やりたいと思ったら自慰に及ぶ、そこまででもないと思ったら保留、という程度で考えて下さい。

 

自慰というのは、やり過ぎでなければ、その程度の話なのです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。