アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「つらいとき」は笑顔になってはいけないのか?

アラフォー童貞のODです。

 

「つらいとき」には笑顔になってはいけないのでしょうか?

 

この問いに対して「別に笑ってもいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし「つらいときは笑ってはいけない」と考えている人はおります。

このように他人事に書いている私自身、そのように考えてしまうことがあります。仕事でしんどい状況のとき、特に一人きりになると「歯を食いしばって乗り越えなきゃ」とか「誰も頼れないんだから」などと、後で思えば割と痛いことを考えてしまいます。しかし、つらいときや苦しいときというのは視点がぼやけてしまい、かつ苦しい状況こそが成功につながる、つらそうにしていれば周囲から評価を得られると思ってしまうのです。

 

もちろん、つらいときでもポジティブでありたいとも思っております。「カラ元気も元気のうち」とは言いますし、笑うことで前向きになったり肉体が元気になることは確かにあります。そこでお笑い番組やコメディドラマ、ギャグマンガなどを見たり、一緒にいると楽しめる仲間と食事をするということもあるでしょう。

しかし、このように気分が明るくなる、つらい気持ちを吹き飛ばすような試みをするものの・・・何だか面白く感じないということもあります。それは「笑う」ということも体力を要するからです。「笑う」ということも心身の受け入れ態勢が整ってこそ笑えるのです。つまり、つらいときに笑顔になれないこともあるのです。

 

このようなとき、どうすればよいのでしょうか? 

・・・もう、体を休ませるしかありません。

 

まずは栄養のある食べ物を食べましょう。しかし、たくさん食べる必要はありません。胃腸に優しい、そこそこ栄養価のある食べ物を腹八分目を上限にしましょう。もちろん、たくさん食べたって構いません。ここでありがちなのは、つらいときは笑ってはいけないという誤解と同様に、「つらいときはご飯を食べないもの」「どんどんやつれていくもの」という誤解を抱いている方が少なくないように思います。

 

しかし、つらいときだって食べられるならば食べたって良いのです。やつれる必要はないのです。やつれるまで頑張ったところで周囲から心配されるだけで、良い視点では見られません。

また、同様につらいときでも、たくさん寝ても良いのです。体を休ませる基本は睡眠です。ここでも「大変なときは寝ている暇なんてない」と思うかもしれませんが、実際はちゃんと眠ったほうが適切にパフォーマンスは発揮できることは周知の事実です。それでも「つらいときは眠らないで頑張るもの」「つらいときは寝ている暇なんてない」などと思い込んで、自分自身をどんどん追い込む人は少なくありません。

 

さて、ここで本題に戻りましょう。

 

「つらいのに笑ってていいのか?」

「つらいときはやつれるまで頑張るものだ」

「つらいときこそ寝る間を惜しんで頑張るものでは?」

「つらいときでも我慢するべきだ」

 

このような疑問や思い込みに対して回答をしますと・・・

 

つらいときでも、思いきり笑っても良いのです。

 

つらいときでも、たくさん食べて良いのです。

 

つらいときでも、ぐっすり寝ても良いのです。

 

そして、つらいときは「つらい」と思ってもいいのです。

 

また、無理やり笑おうとする必要もありません

笑えれば笑えばいいし、食べられる分食べれば良いし、うたたねが気持ちよければそれでも良いのです。ノートの片隅に「つらい」って書いたところで誰にも見られないでしょう。

 

一方、つらいときに「つらい」と思っても良いですが、周囲へ遠まわしに「自分はかわいそう」「自分は大変なんだ」とアピールするのは避けたほうが良いです。同情を得たいとか、注目してほしい気持ちは分かりますが、そこまで同情は得られませんし、あまりアピールが強いと「かまってちゃん」と面倒くさく思われてしまいます。

「つらい」という状況を本当に解消したいならば、遠回しに言うよりも、いっそ助けを求めるほうが清々しいです。「大変なので、手伝って欲しい」「誰か助けてー」と言って、手伝ってもらったら感謝をすればいいのです。

迷惑をかけても良いのです。意外に、つらい状況を乗り越えた後で「いやはや、あのときはありがとう」と手伝ってくれた人たちに感謝すれば、「大変だったね」とか「●●さんはもう表情が面白かったもん」と笑い合えることもあります。

みっともないところを見せてもいいのです。だってお互い人間なのですから。アイドルやアーティストだって、メイキングを見れば、撮影しているカメラなんて気にせずに頭抱えたりするものです。それでもスタッフに協力してもらいながら、何とか作品を作り上げている姿が美しいのです。

 

「つらいとき」はつらい態度をとらなければいけないわけではありません。だからといって無理に真逆の態度をとってもしんどいこともあります。大切なのは、つらいということを避けることです。これは逃げではなく、本当の意味でのパフォーマンスや自分らしい生き方を歩むための手段です。急に考えを変えることはできないでしょうが、1つの考え方として参考になれば幸いです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。