アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

継続とは「自分を許すこと」

アラフォー童貞のODです。

 

ここ数年で意識的または無意識的に習慣となったことはいくつかあります。例えば、ブログを書くということ、読書をすること、運動するということなどが挙げられます。あとは非モテ解消的な意味として、月1回は散髪に行くとか、手の爪は毎日研ぐとか、野菜とたんぱく質を意識した食事などもあります。

 

「何だそんなことか」「その程度のことならば普通だろう」と突っ込まれるかもしれません。それに対しては反論せずに「おっしゃる通りです」と返します。特に散髪に行くとか爪の手入れといった習慣は当たり前のことです。しかし、数年前の私はそれすらおろそかにしておりましたので、個人的な成長という認識では他人にでなく、自分に対して「よくやってんじゃん」と心の中で褒めていたいものです。

 

しかし、この他人ではなく自分自身で勝手に認めるというのは意外に大事です。どうしても私たちは自分を変えるというとき、きっかけは自分の中での変化であったとしても、その変化が形になるにつれて「他人に見てもらいたい」「他人に褒めてもらいたい」と思ってしまいます。それ自体は自然なことですが、そこで他人によく見られたいが主軸となると習慣が過剰になったり、落ち込んでやめてしまうこともあります。努力というものは、ある程度は自己完結しているという姿勢も必要です。

 

自己完結というと何だか独りよがりな感じですが、習慣や成長というのは自分のためにあることを考えると自己完結で合って問題ありません。好きな人に振り向いてもらうためにだらしない身なりや体型を変える努力をしたとしても、それも結局は自分が好かれたいという目的です。良質なアドバイスを除いて、他人に口を出されたからといって自分の身なりが整うわけでも、肉体がスリムになるわけでもありません。自分自身が変化するための努力を続けるしかないのです。

 

そして、努力を続けるためには継続性が大切です。物事を続けるということは、特に成果が出ないとモチベーションが落ちます。しかし、目に見える成果というのは出にくいものです。筋トレにより肉体は変化しますが、本当の意味での肉体作りを意識するならばトレーニングだけでなく睡眠や食事を長期的スパンで見据え、それが習慣として当たり前になるような日常を続けることになります。

 

とはいえ、目標があっても自分を変えたいという意思があっても、人間はモチベーションを維持するなんてできません。自分を変えたいと思って本を買っても、家に帰ってしまうと「後で読めばいいか」とか「明日から」とか「仕事が落ち着いてから」となるのは想像に難くありません。

なぜ始められないのかというと、「やらなければいけない」と思っているからです。特に始められないとか、続けられないという要因の1つに量に拘ってしまうことが挙げられます。「毎日このくらいの量をやらなければ」「1日30ページ読むぞ」といった感じです。このように量にこだわると面倒になってしまいます。継続なんてできっこありません。

 

成果というのは確かに量の総和ですが、習慣というのは継続の総和です。大切なことは習慣にしたいことがあれば、それはあくまで自分のためという自己完結をもって、かつ量にこだわらないというスタンスがあったほうが良いのです。上記の通り1日30ページ読まなきゃというよりも、「とりあえず1ページでも読んだからOKにしよう」と考えて、本当に1ページだけ読んでもそれは継続したことになります。他人から見たら1ページなんて大したことがないかもしれません。しかし、あくまで自分のための1ページなのですから十分です。

それに、少し始めると案外「・・・もう少しやってみよう」と欲が出るものです。そのため、よほどストイックな目標達成を決めている人でない限りは、量をこなすよりも継続することに主眼を置くことから始めたほうが良いのです。そのためには「今日はひとまず、これくらいやればOK」とか「今日のトレーニングメニューを始めてみたけど、何か調子出ないから、別なトレーニングに変更」としても良いのです。自己完結をもって、自分で自分を許すことがあったほうが継続するのです。

 

ちなみに、私は何やかんやでブログを毎日続けております。これも「いつでもやめていい」「別に毎日やらなくていい」という前提でやっておりますが、続いております。読書も「別に頭に入らなくていい」「1日1時間と決めたけれど、今日は眠いから40分で終了しよう」としても、気づいたら2時間経っていることもあります。本ブログを始めたころにテーマにしていたオナ禁も「別にいつリセットしてもいい」というスタンスでやっていたら半年以上続いておりました。

 

何かを習慣にしたり、継続したいと思うならば、ある程度は自分を許してあげる寛容力も重要というお話でした。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。