アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

たった1つの要因で良し悪しが決まるわけでない

アラフォー童貞のODです。

 

ブログを始めた当初、オナ禁をよくテーマにしておりました。半年以上継続して1度リセットしてからというもの、オナ禁を始める前のように1日2回以上の自慰をしていた生活はほぼなくなり、現在は自慰そのものに執着がなくなったためか、気がつけばオナ禁がずっと続いていることもあります。これは性欲がなくなったという話ではなく、ポルノに触れる機会がなくなったり、女性の仕草やファッションに過剰反応しなくなったからだと思います。特にポルノに至ってはオナ禁を始めたときにAVや成年漫画などを一気に処分してからというもの、以降は購入することはしておらず、そのため暇があれば何となくポルノを見て欲情して・・・ということもありません。

 

半年以上のオナ禁が長いかどうかは別として、日課のように自慰を行っていた自分としては当時よく我慢してきたものです。もちろん、当時は恋愛成就、体臭改善、非モテ脱却などの目的がありました。しかし、それだけで続けられたわけではないと思っております。

どちらかと言うと、オナ禁を続けている過程で生まれた新しい習慣や思考、それにともなう自分の成長が楽しくなったからだと思います。これはオナ禁をしてきたから自分が変わったということではなく、オナ禁をしてできた時間やエネルギーを読書や運動、仕事も含めた生産的な活動に費やすようになったことが要因でしょう。おそらく、オナ禁を始めた人たちの中には、私のような経験をされた人は少なくないと思います。気がつかないうちに趣味に費やす時間が増えたり、人と話すのが楽しくなったり、目に見えた結果が分かる筋トレにハマったという人もいるでしょう。つまり、ポルノを見てシコシコしているよりも、脳が気持ちいいと思うことが代わりにできたということです。

 

しかし、オナ禁はそれまでの習慣を変えつつ、「シコシコして気持ちよくなろう」という脳からの指令に抗うことでもあったため、自慰を我慢していることは辛かったのは確かでした。それでも半年以上続けられたのは、今にして思うと目的やオナ禁による結果などではなく、ポルノを廃止した環境や自慰から読書などの新しい習慣を継続してきたことにあると思います。

 

さてここで、「で、オナ禁は効果があったの?」と思われると思います。それはつまり、女性からモテたとか、思慮深くなったとか、肌質や髪質が良くなったとか、あるいは人生がうまくいくようになったとか・・・というアレです。

 

結論から言いますと、「皆さんが思っているような結果は得られない」です。

 

このブログでも幾度かお伝えしてます通り、1つの要因で物事が急激に良くなったり悪くなったりすることはありません。すべての結果は複合的な要因が重なり、そして積み重なってできたものです。そのため、「これをやったから良い結果が出た」ということを断言することはできません。言えるのはせいぜい、例えば「大事なプレゼンの2~3日前はオナ禁しておけば?」という体力面の配慮くらいです。あと、肌質などの肉体の改善を気にするならば、オナ禁に加えて食事や睡眠、あとはストレス対策にも気を払うことをお勧めします。むしろ、オナ禁以上にこれらの要素のほうが基本であり重要だと思います。実際、現在もオナ禁を半年以上していたときも、自慰をしていないからといって肌荒れするときはしましたし、そのようなときは仕事のストレスや睡眠不足の場合がほとんどです。

まあ、規則正しい生活にオナ禁していると、当然体力も消耗していませんし、ポルノによる脳疲労もないのでコンディションは心持ち良いものです。それによって対人関係が良好になったり仕事も円滑に進むというのもありますが、人生が好転したまでは言えません。

 

オナ禁をずっと続けている方々を否定しているわけではありませんし、オナ禁効果はないということを言いたいわけでもありません。あまりオナ禁を神格化しないほうが良いという話でもありません。ただ「たった1つの要因で物事が決定的に良くなる」とは思わないほうが良い、と言いたいのです。

確かに「これ1つあればうまくいく!」というものに期待する気持ちはわかります。反対に「あれが原因でうまくいかないんだ!!」と悪い状況を何かのせいにしたい気持ちも分かります。しかしそれは、思考を停止している状態です。物事の良し悪しを1つの要因にしたいのは、そのほうが楽だからです。しかし、それで物事が改善するわけでも解決するわけでもありません。むしろ、色々な要因から目を背けているのと同じであり、視野を狭めていることと同じでもあります。

 

本当の意味で前進したいならば、本質を見極めたいならば、1つの要因に絞り過ぎないことも必要です。ときには1つの要因を追求してうまくいかないこともあります。しかしそれは、うまくいかなかったという結果が得られたということでもあります。そしてそれは、自分だけの結論かもしれません。真偽なんてつかめないのです。だからこそ、1つの要因にすべてを委ねるのではなく、自分にとって続けれそうな習慣、そしてそれを達成できそうな環境作りという要素に目を向けることも大切なのです。

 

たかだかオナ禁です。「ま、少し我慢してみるか」くらいの程度で臨めば、いつの間にか新しい自分の習慣が生まれているかもしれません。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。