アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

オナニーを敵対視するから「賢者モード」を引き起こす

アラフォー童貞のODです。

 

男性はオナニーを終えると、いわゆる”賢者モード”なる状態になります。医学的な単語もあるのでしょうが、何とまあ分かりやすい言い回しです。

 

要は射精直前までは異常なまでの興奮状態であったのが、射精を済ませた途端にテンションが急落するのです。興奮という脳への大きな刺激とともに、オナニーも性行為もそれ自体が体力を激しく消費するため、疲労状態から眠気も引き起こします。

 

また、射精後に興奮状態であり続けることは生態的に危険であるため、その防止として脳は興奮状態を落ち着かせようとします。異常な興奮状態からの賢者モードなので、射精した本人としては気分が急落した感覚になるのも仕方ありませんが、それは身を守るためのそれは男性の仕様と言えます。

 

しかし、生体反応とは言え、射精により「あースッキリした!」となれば良いですが、特にオナニー後は「俺、何してんだろう・・・」と自己嫌悪に陥る人も少なくないようです。一種の自己否定とも言えます。

 

オナニー後の自己嫌悪や自己否定に陥る理由は医学的に色々とあるのでしょうが、それは有識者に任せるとして、本記事では個人的な見解を好き勝手に述べていきます。ちなみに私は性に対してオープンというわけではありませんが、本記事においては自慰ではなくオナニーという単語を用いますので、ご了承ください。

 

さて、そもそも世の中において「オナニーは悪いもの」「オナニーは秘密にするもの」という風潮があります。

 

私はかつて、誰に頼まれたわけでもなく半年以上のオナ禁をしておりましたが、そのときの私自もオナニーは控えるべきものという認識をしておりました。特にインターネット上におけるオナ禁のモテ効果や肉体の改善といった、まるで人生すべてを変えてくれるような成功法則のようなものを期待して続けておりました。

 

(個人的に)長期的なオナ禁でありましたが、結果的にインターネット上にあるようなオナ禁効果はありませんでしたが、時間とお金が節約できたことが今現在も続いているという点ではという良かったので結果オーライです。

 

そして、一度リセットしてからというもの、かつては日課のようにやっていたオナニーはオナ禁後は頻度が一気に減ったものの、定期的にはオナニーしております。

 

しかし、オナ禁したからこそ得た境地(?)なんかは分かりませんが、今はオナニー後に賢者タイムに陥ることは少ないです。これは眠くならないという点ではなく、オナニーをしたことへの自己嫌悪や自己否定がないという意味です。これは長期のオナ禁を思い切ってリセットした後もそうだったのですが、射精後は「あー、スッキリした」と割り切れるようになりました。

 

それはオナ禁中に内観を整える訓練を学んだり、オナニーを含めた「性」に調べたり、身なりなど自分のあり方を見直していったりと、色々な工程もあってか、性欲という自分の内から発せられたものに抗っても仕方ない、と思うようになったからかもしれません。

 

思うに、「オナニーは悪いもの」と敵対するからこそ、余計に欲情してしまい、余計にオナニーや射精という行為、ポルノあるいは身近な女性の肢体などの性対象に執着してしまうでしょう。それはオナ禁をしている人やオナニーは悪いものと位置づけしている人たちは特に、性を渇望してしまいオナニーをしたい気持ちで頭がいっぱいになりやすくなってしまうと思われます。その反動は射精後に「俺は何をしているのだろう」という賢者モードなるものを生じさせてしまうとも思われます。

 

逆に「別にオナニーは悪いものではない」「日常生活や健康に支障をきたすほどでなければ問題ない」という認識であれば、欲情もしにくいですし、性的なものを見ても「ムラムラする、オナニーしたい」とならず「あ、エロいな」と思うくらいで留まります。そして時間がおいても多少欲情があればオナニーし、それによって何も賢者モードなるものになることも少なくなるのです。

 

何やら断定的に述べておりますが、これは個人の見解であり、そして私の経験と現在の所感であることにご留意ください。しかし、オナニーをするしないというより、オナニーを嫌悪しないことによるオナニーやポルノへの執着が少なくなったのは確かです。それはムカつく相手のことを考えれば考えるほどイライラし、「他人は他人」と思えば相手に対して何も思わなくなるのと同じです。敵対しようとするのは自分であり、敵対するからこそ執着してしまうのであれば、敵対しないのが吉という話です。

 

本記事は何もオナニーを推奨するものでも、オナ禁は無意味と言いたいわけでもありません。オナニーへの敵対視・害悪視によって、性欲で苦しんだり賢者モードなる自己嫌悪に陥ってしまうならば、その逆の姿勢をとっても良いのではという提案です。極端なことを言えば、(オナ禁中の方には申し訳ありませんが)ムラムラするならば、とっとと一発抜いてしまったほうがよいのです。「やろうか・・・いや駄目だ」という時間が長ければ長いほど、賢者モードになったときの苦しみも大きくなるのです。「悩むくらいならば、いっそオナニー」、それでも我慢するならば「悩むくらいなら、いっそ外に出てダッシュを10セット」くらいの考えをもったほうがよいです。

 

オナニーにより爽快感を得るか気落ちするかもまた、考え方ひとつという話でした。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。