アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

コミュニケーションスキルだけで何とかなるほど、世の中甘くはない

アラフォー童貞のODです。

 

昨日は就職活動を想定したコミュニケーションスキルについて記事にしました。

その内容を簡単にお伝えすると、コミュニケーションスキルは「スキル」というだけあって学習や訓練によって培われる技術であります。

そして、それは就職活動を乗り越えた後にも求められるものであるため、働くようになってから客対応などで困惑しないよう、就職活動は学習や訓練の場と思うことを推奨しました。

 

就職活動ではいつの頃からかコミュニケーションスキルがあることが必須であり、一時期は陽キャのような人が良いという風潮もありました。

もちろん、話しやすいことに越したことはありませんが、誰もが明るいなんてことはありませんし、明るい振る舞いと自分のことばかり一方的に話すのは異なります。

明るく話やすいからと言って、それがイコール仕事ができるというわけでもありません。

 

コミュニケーション及びコミュニケーションスキルは、あくまでツールです。

世の中と関わり、他者の考えを理解し、かつ自分の考えも伝えるためのものです。

そして仕事においては、組織や他者の考えを理解して、組織や他者の要望に即した成果を出すのが社会人です。

 

そのための基本は「聞く力」であり「伝える力」です。

そして、その間にある「理解する力」という、相手の意向に照準を合わせるための情報処理も必要です。

「聞く力」と「伝える力」はコミュニケーションスキルですが、「理解する力」は別枠であり、複合的な要素をもち、かつ相手や環境に応じて専門性も異なります。

 

何だか遠まわしな言い方になりましたが、「理解する力」は一定の学力が求められるという話です。

いくらコミュニケーションスキルが高くても、仕事でやりとりする基礎知識がなければ話になりませんし、ある程度のレベルがなければ「お前じゃ話にならん」と突っ返されて終わりです。

それはそうです、社会で働いている方々は楽しくおしゃべりするためではなく、自分の知識や技術、発想などをもって何かしらの生産活動をしているわけですから、話が合わないと時間の無駄なだけです。

 

上から目線な内容と思われるかもしれませんが、これはかつてコミュニケーションスキルだけで社会を乗り越えようとして、あっさり挫折してしまった私だから言えることです。

まさに「キミじゃ話にならない」「わざわざアポイントまでとったのに、そのレベル?」と客先に呆れられたこともありました。

・・・ハッキリ言えば、勉強不足だったのです。

 

世の中は甘くないもので、その日1日を何となく過ごして、勉強もせずに年齢と経験だけで仕事をしているような人は、特にある時期の年齢になると「あなたは時代に適合するだけのスキルがないので、ここで終わりです」と戦力外通告されてしまいます。

今にして思えば、私は20代で間接的ですから「お前は勉強不足だ」「そんな奴に関わっているほど暇じゃないだ」とお客さんから教えていただけたことが、もしかしたら現在の読書習慣も含めた学習につながっているのかもしれません。

 

もちろん、コミュニケーションスキルだって勉強が必要です。

ここで言う勉強とは本を読むとかセミナーに行くなどの意味ではなく、時代に即したコミュニケーションスキルを勉強するということです。

 

先のとおり、かつての就職活動におけるコミュニケーションスキルは、まるで陽キャ第一主義のようなものであり、そうでない人たちは自信喪失の一途を辿ってました。

しかし、現代においては「聞く力」「伝える力」が先立ち、それは他者視点からスタートするという基本においたものです。

もしかしたら、よりIT化が進んだ社会になったときにコミュニケーションスキルのあり方も変わってるかもしれませんので、そこでもやはり勉強は大切になると思います。

 

コミュニケーションは大切であり、それはスキルとして身に付けると多少なりとも生きやすくなりますが、それだけでは不十分です。

やはり他者と理解し合うためには、仕事などの自分が生きている環境で求められている知識や技術といった勉強をちゃんとしなければ、相手からそっぽ向かれてしまいます。

勉強と言うと大袈裟ですが、将来の自分のためになるだろうこと、仕事に関わること、自分が興味があることなどを、まずは1日5分でもいいので検索してみるだけでいいのです。

 

何も仕事につながらなくても良いですし、社会に活かせなくてもいいです。

しかし、コミュニケーションスキルを磨くとともに、自己学習の習慣が身に付いていくと、それだけで日常は楽しくなっていくものです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。