アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

日課とは義務ではない

アラフォー童貞のODです。

 

誰にでも日課と呼べるものはあります。

ルーティーンという単語で言われたり、朝活といった色々な形で取り組まれてますが、本記事では日課という言葉で統一したいと思います。

 

いきなり結論ですが、日課は「こなすこと」にハマってしまうことがあります。

ハマってしまうというのは夢中になるという意味ではなく、むしろ反対で義務感になってしまっている状態です。

 

例えば、日課としてランニングをしている人の場合だと・・・

 

・毎日ランニングをしなければいけない

・10キロは走らないといけない

・同じ時間帯でなければいけない

・同じ道を同じ順路で走らなければいけない

・天気が悪くても走らなければいけない

・信号機があっても止まらずに走り続けなければいけない

 

・・・といった感じです。

どうでしょう? 自分自身も覚えがあるかもしれませんが、私は毎朝の通勤途中で何人かランニングをしている方々を見かけますが、そのうちの半分は上記の例に該当するように思います。(天気が悪くても走る、赤信号をがあるとイラついた様子になる等)

もちろんランニングに対して並々ならぬこだわりがあったり、大会に出るなどの目標があったり、自身の健康のためなどと事情は様々でしょう。

しかし、ほとんどの方々はプロのアスリートではなく、言ってしまえば個人目標や個人の習慣で取り組まれているはずです。

むしろ、プロのアスリートは毎日トレーニングをしているわけでなく、ちゃんと「何もやらない日」という肉体と心の休息日を設けております。

それは競技レベルを高めるため、競技に耐えうる肉体に仕上げるために必須であるためであり、それがプロとしてのあり方だからです。

毎日毎日、肉体を追い込むようなハードなトレーニングをしては体を故障してしまい、長期的なスポーツ選手人生を送れないことは、少なくともスポーツをされている方々であれば現代における常識と言って良いでしょう。

しかし、実際には常識と分かっていても、そんな昭和のスポ魂な考え方でスポーツをされてたり、自分の肉体を維持・向上しようと考えている人たちは少なくありません。

自分を追い込むことこそが自分を良くするための近道であり、やればやるほど良い結果が出ると信じているのです・・・長期的に物事を見ないままに。

 

さて、ここまではスポーツで例えてきましたが、勉強でも趣味でも人間関係であっても、日常において自分がやろうと決めたこと、何となくやっていること、必要に応じて関わっていることというのは、始めはその意義が明確だったのに、次第に義務感が生じてきます。

それが上記のような「〇〇でなければいけない」という日課となるのです。

そして次第に「朝起きたらアレやって、次にコレをやって、〇時までにはソレも済ませて・・・」と、1日の中で処理しなければいけないタスクのようになってしまいます。

もちろん、自分で決めた日課とはいえ、時間や締め切りを設定したり忘れないための対策は大切です。

しかし度が過ぎると、自分自身の成長や日常生活を充実させるために始めた日課だったのに、ただの「やらなければいけない作業」と化してしまいます。

しかも厄介なことに他人の目や評価がない分、自分がどれだけやれば良いのかという基準が曖昧になってやり過ぎたり、体調不良でもやろうとしたり、ちょっとで分量を減らしたり内容が変わってしまうと自分自身を許せなくなってしまうこともあります。

 

(何だか他人事のように書いておりますが、私自身がこのような状態に陥ってしまうことがあるので、ある意味で本記事は私自身の自戒の意味でも書いております)

 

このような不毛な日課を続けていても、その分は成長や充実につながるでしょうが、次第に億劫になったり、充実どころかただのストレスの原因になってしまいます。

となると、日課というもの意義を自分自身で見直す必要があるという話になります。

 

おそらくポイントとなるのは日課とは義務ではない」ということです。

言い換えると「いつやめてもいい」「別に1日くらい休んだって誰にも影響しない」というものということです。

 

確かに日課は自分目標なので、やらないと何となく気持ち悪いですし、1日でもやらないとそれまでの努力が無駄になるとか、再開したときに思ったように頭や体が動くか心配となることは分かります。

 

しかし、そもそも日課を始めた動機は何でしょう?

何となく始めたとしても、そこに「楽しみ」や「充実感」があったはずです。

決してストレスや不快感、自己否定のために続けてきたわけでないはずです。

 

(具体的にどうすれば良いのかは本記事では割愛しますが)自分なりの日課があって、それに対して最近モチベーションが下がっている、億劫に感じている、ストレスになることがあるならば、それは自分の日課との付き合い方を見直す時期なのかもしれません。

ひとまず本記事では「日課とは義務ではない」ということをご理解いただければ幸いです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。