アラフォー童貞は〇〇と考える

アラフォー童貞が仕事、時間、性など考えたことをまとめています。

「後悔しない」を考える

アラフォー童貞のODです。

 

日本は長寿国家と言われておりますが、当然ながら自分の生命がいつ終わるかなんてことは誰も分かりません。

それどころか、自分の生命が明確にカウントできる状態になったら、それこそ最初に感じるのは絶望と困惑でしょう。

視点を変えれば、自分の生命がいつ終わるか分からないということは、それはそれで幸せなことかもしれません。

 

一方で、私たちは自分の生命がいつか終わること、大切な人といつかは別れるときが来ることが分かっていながらも、心のどこかで「このままの日が続く」と考えて日常を何となく過ごしたり、どうでも良いことで感情に振り回され自分や他人を見失うこともあります。

しかし、それもまた幸せなことなのかもしれません。

日々を噛みしめて生きることは大切ですが、毎日のように「今日を大切に生きよう」と思うのも疲れてしまいますし、他人や環境に振り回されながらも日常を精一杯生きることだって人生です。

 

・・・何だか湿っぽい内容で恐縮ですが、アラフォーともなるとこのようなテーマを何となく考えてしまうのです。

いえ、それはアラフォーに限らず10代でも20代でも定期的に頭によぎってしまうことであり、それが年を重ねることに、そして人の死に触れる機会が増えるごとに自分自身の身に何があってもおかしくない、自分が今生きていることは奇跡の延長であると思いやすくなるのでしょう。

 

しかし、生きることに対して色々と考える機会、自分の内面と向き合う時間を設けるようにしているものの、私はそれに対して長い時間・長い日数をかけて深く考えないようにもしております。

なぜかと言うと、生きることにおける思考というのは、時間をかけすぎると「考えているふり」になってしまうからです。

「考えているふり」というのは、答えや方針、それを見出すための材料などもないまま脳内で思考を繰り広げている状態であり、ゴールが全く定まっていない獣道を歩くような無駄なことをしているのと同義です。

 

「考えているふり」の典型的な状態として「迷う」ことが挙げられます。

貴重な人生において迷いというのは時間の浪費であり、かつ脳内を活発にしているつもりで実際には何も考えていない状態でもあります。

 

とはいえ、人間は迷うものであり、このように書いている私も頻繁に迷います。

それは今後の将来や人間関係、仕事における重大な判断などだけでなく、コンビニで昼食を選んでいるときや休日をどう過ごすかなどもあります。(性欲が湧いたときのポルノを眺めているときも同様で)

 

このような迷う時間を振り返ってみると、結局は損得勘定で考えたり、自分の中にある余計な知性とプライドなどが邪魔をしているものです。

そのため、最近では考えても答えがでない状態、つまり迷いが生じたら「ひとまず行動する」ということを1つの指針としております。

それはほんの小さなことであり、例えば同僚が髪を切ったと気づいて声をかけようとしたとき、「髪を切ったか聞いて、切っていなかったらどうしよう」「下手に褒めてキモいと思われたら嫌だな」と迷うくらいだったら、「髪切ったの? 似合うね」とか「何かスッキリしていい感じだね」と言ってしまいます。

また、直属の部下が元気なさそうならば「声をかけようかな」「下手に心配しても面倒かも」と迷うくらいならば「仕事でどっかつまづいてる?」と声をかけますし、残業しそうならば定時でちゃんと帰るように促しもします。(個人的に教育において「見守り」と「放置」は違うと思っておりますので・・・)

 

何となくですが、人生において、充実感を得るとか日常を大切に生きるという話になったときのポイントは、「いかに後悔しないか」ということだと思うのです。

そして後悔しないためには、考えることに時間をかけつつ、迷う時間をいかに削減するかが重要であり、その具体的なアクションとしては「頭に浮かんだことは、とっととやってみる」ということだとも思うのです。

そして、その行動の先にある結果を自分の決断と受け止めれば、どんな失敗でも「仕方ない、次だ次」と割り切れる癖がついていくのです。

 

このように思うようになってからは、買い物をするときも「ここで買わなかったら、家で悶々とするかも・・・」と思ったら購入するようになりました。(注:浪費を推奨するという意味ではなく)

また、何となく自炊をするが面倒だと思って惣菜を買っておいても、「ひとまずコンロの上にフライパンを置こう」から始まり、冷蔵庫からカット野菜とお肉を出してみます。

それでも自炊するのが面倒だと思ったら中止しますし、思考を停止して体だけ動かすように料理を始めれば、気がつくと暖かい料理を完成させて充実した自分がいます。

 

後悔しないための行動力なんて、この程度の小さいことで良いのです。

改めて大切だと思うことをお伝えすると「頭に浮かんだら、それをとっととやる」を習慣づけすれば、わずかの後悔というのも少なくなると思うのです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。